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2010年4月18日06:32:00
私たちが毎日食べている食事は、たいていの方は美味しいと思って食べている
でしょう。でも時々食事が欲しくないと思うときもあります。そういう感覚は体の
情報を受けて、脳の中に集約やされ反応です。それでは体の中の何がその
伝令を出しているか、それは60兆とも100兆とのいわれる細胞たちの声です。
今ご飯を食べたばかりなら、細胞に沢山のご飯があるから、今はもういらないよ、
という情報で満足できてます。でもそれは通常の、正常な働きをしている細胞の
様子です。これが元気のない細胞になったり、病気の細胞になると、本当は細胞
はご飯が欲しい状態にあるのにご飯がいらない、と拒否してしまいます。
それは、たとえ細胞にご飯が来ても、細胞はご飯を燃焼して元気を作ることがで
きなくなっていることを意味しています。どうしてか?そんな時の細胞はとても
老廃物だらけの、もっといえばサビだらけの細胞になっているからです。
ですから、まずは細胞を十分に掃除をしてご飯が燃えるようにしなければなりま
せん。病気の中には例えばガンといものがあります。その時の治療として抗がん
剤をつかうことがあります。治療としてはそれも選択肢の一つです。ただ抗がん
剤を使うと大体は細胞の中は老廃物だらけになります。本当はご飯を食べないと
いけない時間なのに、細胞は”ご飯、いらない!”と、拒否してしまいます。
いまご飯が来られても燃焼できる状態にないからです。そうかといってご飯を
食べないままの細胞はやがて壊れてしまいます。それでは、どうしたら良いか。
とにかく細胞をきれいに、きれいになるようにひたすら掃除をすることです。それ
しか方法はないです。本当は自分の力できれいに掃除できているのですが、
病気になるというのは、細胞の掃除が十分できなくなった状態なのです。
普段、細胞の中とその周りをきれいに掃除しているのは”食べ物と空気がもって
いる電子”です。それで病気の細胞に対しては、十分掃除ができるように沢山の
電子を与えないといけません。そのための電子補充療法として出来たのが”還元
電子治療”なのです。