2019年6月13日16:01:02
No.810
最近筋肉痛やふくらはぎのこむら返りが多くなっています。
日中の気温は高いのですが、朝方は冷え込むために
起こりやすいです。
当然血行が悪くなっており、身体の抵抗力も下がり気味です。
腰や膝を毛布でくるみ、起床時は靴下を履きましょう。
また日中は膝のサポーターも有効です。
筋肉の凝りを解消するために、入浴・指圧・マッサージ・鍼灸・体操
そして20分程度の散歩。深呼吸も取り入れましょう。
還元電子治療を実践されている方は、背中や腰を中心に長時間
行うのが良いでしょう。凝りを解消するには、とても有利です。
食事ではたんぱく質、ビタミンC、カルシウムをとりましょう。
これらは骨・軟骨・筋肉の回復だけでなく、免疫力向上にも有効です。
2019年6月3日00:24:09
No.809
今年の夏もきっと暑くなることでしょう。
熱中症を防ぐためには、自分のおかれている環境を常に注視し、
温度や湿度、風通し、日差しに気を付けましょう。
また自分の体調の具合(しんどさはないか?疲れ易さはどうか?)、
汗のかき具合などもチェックしましょう。
ネガティブイオン(マイナスイオン)は扇風機の風よりも冷たく感じます。
睡眠時は枕元にて、常に稼働させて下さい。
何よりも体内環境を正常化します。
適度な冷房とともに、お使い下さい。これは身体の酸性の亢進、
あるいは反対にアルカリ性の亢進を改善します。
また、身体のサビる現象、つまり酸化することを食い止めます。
人の身体は、活動すると酸性(またはアルカリ性)・酸化に傾きます。
そのままにしておくと細胞の代謝は悪くなります。
つまり細胞の元気は低下します。夏季は特にです!
これを改善するためには大気中のネガティブイオン(マイナスイオン)
を沢山取り入れる方が良いです。
毎日滝の周辺や森林へ通うこはできませんので、マイナスイオン
を人為的に発生させることが有効です。
この時、体内環境の調整にプラスイオンの取り込みは不要です。
ですからマイナスイオンのみを発生することが重要です。
自然界のマイナスイオンと同等のものを、人為的に十分つくることは、
それほど簡単ではありません。
私はいつもIG-E1J(レルテック医療器)を使っています。
2019年5月15日00:38:00
No.808
今日は身体が重いな~、だるいな~、しんどいな~、あるいは
関節が痛いと感じるのは、身体に炎症が溜まっている状態です。
炎症は心身のストレスと過労が持続していると溜まります。
でも通常は身体の末端まで血液循環が良ければ、炎症は去って
いきます。つまり除去されます。
しかし肩こりなど筋肉の凝りが血管を圧迫すると、血行が悪くなり、
炎症が身体のあちこちに残ってしまいます。
とくに季節の変わり目、まさに今頃は何も特別な事情がなくても
凝りが酷くなります。
その結果、身体がとても重く、だるく、しんどくなります。
また炎症をそのまま残しておくと、病気の細胞が増加します。
つまり病気が起こりやすくなるのです。あるいは悪化するのです。
体調不良を難しく考えないで下さい。
わざわざ病気を高級品扱いしないで下さい。
とてつもない原因によって私の病気は誕生した、
などと思わないで下さい。
凝りを徹底的に解消しましょう。多くの場合、それで解決します。
還元電子治療を実践している方は、一回の治療時間を長めにして
下さい。こめかみ、首、肩、背中、腰などに30~60分です。
またゆっくりと20分ほど、深呼吸を取り入れながら散歩しましょう。
きっと元気になります。
2019年4月30日23:42:48
No.807
よいものを完成させるには、強い情熱passionが必要です。
健康であり続けるときも、日々なんとなく過ごすのではなく、
より健康でありたいという情熱が必要です。言い換えれば、
いつまでも若くありたいという気持ちでも構いません。
食べ物や運動、睡眠、嗜好品、ストレス・過労、冷えなど、
いろいろなことに注意することでしょう。
一方、病気になった場合はもっと情熱が必要です。
必ず快復してもう一度働きたい、楽しく過ごしたい、あるいは
幸せに暮らしたい、という気持ちが必要です。
何かを成就するためには情熱が必要ですが、健康維持や病気から
の快復も全く同じです。
一度限りの人生なら、どうか健康を勝ち取ってください。
2019年4月27日11:49:01
No.806
4月、5月は身体の疲労感が強くなります。原因は昼間と朝方との
寒暖の差が大きく、血行が悪くなり易いためと思います。
朝方に身体を冷やさないようにしましょう。
季節外れと思われるかも知れませんが、使い捨てカイロや衣類の
重ね着を午前中の寒い時間帯にしましょう。
また少しずつ散歩を始めてください。
この際深呼吸を取り入れ、酸素欠乏を防ぎましょう。
酸素を取り込むと、筋肉の凝りを解消できます。
4月、5月の時期は免疫力も低下します。
還元電子治療は確実に実行してください。
免疫機能にかんする食品については、以下のものを摂取します。
①グルタミン
②大豆たんぱく質
③ビタミンC
④亜鉛
⑤ベータグルカン
明日4月28日は岡山にて還元電子医学の会勉強会です。
ご参加の方は、一緒に勉強しましょう。
2019年4月14日19:43:00
No.805
日頃からカルシウムをしっかりと摂りましょう。
カルシウムは炎症を鎮静化する働きがあり、また免疫のリンパ球を
活性化する働きがあります。
免疫機能が丈夫なら、骨の形成も容易です。
免疫力が良好なら、骨に炎症がおこらず、
さらに骨ができやすくなります。
あとはコラーゲンをつくらないと、カルシウムとリンがくっつきません
からコラーゲンの材料であるたんぱく質とビタミンCをとって下さい。
できれば日光に毎日20分ほどあたりましょう。
これは皮膚でのビタミンDをつくる第1歩です。
ビタミンDは小腸でのカルシウムの吸収を容易にします。
還元電子治療を実践することは、骨を作るためにとても役立ちます。
いつまでも寝込まずに元気で過ごしましょう。
2019年3月31日14:35:04
No.804
私たちは無限に生きることはできません。
同じく生きるなら、幾つになっても夢と希望をもって、いきいきと
過ごしたいものです。
そのためには自分が健康でなければなりません。
病気になれば、必ずしも夢や希望が叶わないこともあります。
しかし健康は一日ではつくれません。
毎日の努力のもとに築かれます。
健康は健康なときから努力すべきです。
でも身体のどこにも痛みがない、しんどさもない、
ご飯も食べれる、便通も良好、睡眠もとれる、
至って元気!だから健康に違いないと思っています。
そうやって皆病気で倒れます。
まことの健康状態を心電図やCT,MRI,超音波検査で得られるもの
ではありません。
これらは重要ではありますが、検査当日に病気が見つかったか
どうかであって、異常がなくても健康を保証するものではありません。
今日、脳血管のMRIに異常がないのに、明日脳梗塞になることは
十分にあり得るのです。
将来、如何なる病気も起こらないで過ごせるかどうかのチェックは
自分で病気を防ぐ力強さ、すなわち「自己防御力診断」を
みることが重要です。
世の中がいろいろに変わり、また年々気候変動も大きく、何かと
心身のストレスになることが多くなってきます。
それだけ病気も起こりやすくなると思います。
どうか日々の健康への努力と、将来への健康チェックを欠かさない
でください。
2019年3月26日13:52:27
No.803
私自身還暦を過ぎ、これから社会に何をもって貢献できるか?
と考えますと、やはり健康でいることと思います。
健康で過ごせば、私自身幸せですし、
何よりも若い方にご負担をかけずにすみます。
日本において社会を支える若い方が少なくなっている今、
皆が健康であること、とりわけ高齢者が健康で過ごすことで、
若い方のご負担が減るようにしなければなりません。
また、高齢者は体力的には衰えておりますが、長年培ってきた
技術・技量、知識・知恵が豊富です。
健康であれば、十分に若い方に継承し、また自らも起業して生産性
をあげることもできます。
健康ならば、また気持ちがあれば、いくつになっても何でもできます。
皆が健康でいけるように、私も全力を尽くしたいと思います。
2019年3月10日07:27:16
No.802
春先は気候の変わり目です。
健康維持に必要な免疫力も不安定になりまので、まずはたくさん睡眠
をとって下さい。
免疫力に重要なことは、血液循環を良くすることです。そのために
①自律神経バランスを整える…ゆっくりと散歩、深呼吸
②筋肉の凝りを解消する…深呼吸で酸素をとる
この2点が大切です。
直に免疫力を支える食品成分として
グルタミン(小麦)、アルギニン(大豆)、ビタミンC(野菜)、
亜鉛(海のカキ)、ベータグルカン(きのこ)です。
還元電子治療を実践されている方は極数選択「1」で、
片手足、1回20分、インターバル60分で繰り返し行って下さい。
自律神経バランスを整えるためには極数選択「2」で、
「こめかみ+首の後ろ」1回20分、1日数回です。
毎日日課のように治療して下さい。
2019年2月25日21:58:14
No.801
健康を築くには、健康な時が最適です。
しかしほとんどの人は、体調が良ければ、また健診にも異常がなけ
れば、自分は健康だと思い込みます。
それで、身体への気遣いは何もしません。
病気が現れてはじめて、慌てて治療に入ります。
でもそれでは遅いのです。病気が出ると、そう簡単には治りません。
そこで常に自分が健康であるという裏付けが必要です。
反対に言えば、自分が大病するかもしれないという明らかな情報が
必要です。
それが自己防御力診断です。
日頃から自己防御力診断を受け、もし悪ければ徹底的に治療して
下さい。自己防御力の盤石な方だけが健康で過ごせます。
そして、自己防御力の回復を目指してつくられた治療法が、
「還元電子治療」です。