2019年10月23日00:09:23
No.820
11月3日(日)は第9回電子免疫治療研究会カンファレンスです。
今年も大勢の参加申し込みを頂いております。
この研究会は、すべての医療を人々の健康のために考え、
「可能な限り治る医療を目指して!」をスローガンに活動しています。
そのため、当研究会のカンファレンスでは臨床や研究の先生方の
お話しを、直接一般の皆様にも聴いていただけるよう準備してます。
この度もきっと皆様の健康に役立つと思います。
それでは会場でお会いしましょう。
2019年10月13日11:02:00
No.819
10月6日に高松サンポートにて、第9回健康食品成分セミナーが開催
されました。
約90名の皆様のご参加を頂きました。誠にありがとうございました。
私のライフワークは「根元(ねもと)の医療」の実践ですが、
これは病気の根を診て、病気の根を治療するという医療です。
病気の根を検査する方法、これが「自己防御力診断」です。
また病気の根を治療するものの一つが電子補充療法です。
電子補充療法の中には3つあります。
それは抗酸化物質、ネガティブイオン、還元電子治療です。
その共通項目は”電子”です。
健康食品成分セミナーを開催する理由は、食べ物の抗酸化作用
を知って頂き、病気の根を取り除くことの大切さを理解して頂き
たいと思うからです。
また還元電子治療の抗酸化作用は、電子を生み出すための装置
ですから、ほかと比較することのできない効力があります。
しかし体内では電子単独で移動することはできません。
必ず抗酸化物質を電子運搬体として利用する必要があります。
その観点から、健康食品成分の意義はとても大きいのです。
また癌の攻撃に不可欠な免疫細胞(リンパ球・単球)のエネルギー源
は「グルタミン」と呼ばれるアミノ酸だけです。
どれほど免疫細胞の活性を高めようとしても、グルタミン欠乏では、
活性は思うように持続しません。
特に癌を患っている場合は、グルタミンをサプリメントで摂取して
下さい。グルタミンは筋肉の材料でもあるし、腸管粘膜細胞の
エネルギー源でもあるので、少々では不足します。
抗酸化物質の摂取と還元電子治療を毎日実践して下さい。
しっかりと自己防御力を回復し、楽しい人生をすごしましょう!
2019年10月8日13:41:42
No.818
当然ですが、健康なときは何も自覚症状がありません。
ですから将来重い病気になるかも知れない、などと思いません。
でもとても多くの人が、人生の晩年、約10年近く病気で過ごします。
足腰が弱い、認知症がある、脳梗塞後遺症がある、がんを患うなど
とても多くの病気になり、人の助けを必要とします。
自分だけは大丈夫!と思うでしょうが、そんな保証は無いのです。
もし最期まで健康で生きれるとするなら、またはそれを望むならば、
それを証明しなければなりません。
病気にならないためには、自分に病気を防ぐ力が必要です。
すなわち自己防御力が必要です。
是非1年に1~2回自己防御力を調べて下さい。
2019年9月19日06:56:49
No.817
病気を防ぐためには、「力」をもっていなければなりません。
それは同時に病気を治すときの「力」でもあります。
ときどき病気になった人が、不思議な力が身に備わり、
すっかり治癒したといいます。
しかし、病気になったときだけの特別な力が用意されている、
ということはありません。
病気になったこと自体、病気を防ぐ力が足りなくなっていた、
だから病気を治すには、その力を回復する以外に
治癒することはできません。
これが”自己防御力”の考え方です。
風邪を引いても風邪を治癒する特効薬はありません。
風邪に対する諸症状の消炎解熱鎮痛剤、咳止めや痰きり、鼻水
の薬を服用して、じっと自己防御力回復の時をかせぐのです。
自分に自己防御力の回復が完成すると、風邪は治癒するのです。
還元電子治療は、自己防御力の回復を促進する治療です。
決して病気に対する治療法ではありません。
2019年8月21日07:32:32
No.816
還元電子治療は、皮膚温を上げます。
そのため、夜間睡眠時には手足末端から放熱しやすく、
深部体温も下げやすくなります。
入眠時に深部体温が下がることが睡眠には重要です。
また自律神経を整え、脳波をθ波に傾けます。
θ波になることは、深い睡眠と関係します。
そのようなことから、還元電子治療は睡眠を誘導しやすくなります。
十分な睡眠を得ることは、自己防御力を回復する最大の手段です。
還元電子治療を実践して下さい。
2019年8月11日12:00:20
No.815
すべての病気の始まりは血行が悪くなることです。
血行が悪くなる原因は筋肉の凝りです。
筋肉の凝りの原因は、心身のストレス・過労にともなう自律神経の
緊張、及び日常での意識の集中による呼吸量(酸素量)の減少です。
連日の猛暑も一種のストレスになります。
室内は風通しをよくし、冷房もつかいましょう。
さて、筋肉の凝りを解消するには、まずゆっくり歩くことです。
今の時分、朝8時くらいにはすでに相当暑くなりますので、できれば
5時~7時までに歩き終えるのがよいでしょう。
ところで高齢になるほど骨・軟骨、筋肉が弱くなり、ゆくゆく他の人の
手助けを必要とします。
それを阻止するためにも歩くこと、日光浴は最低限必要です。
食事面では、カルシウム、コラーゲン(たんぱく+ビタミンC)、
グルタミン、ビタミンB1摂取をしましょう。
還元電子治療は筋肉の凝りを解消します。
また自律神経調節により末梢血液循環をとても改善します。
在宅使用の方は、是非しっかりとあてて下さい。
2019年7月29日09:58:48
No.814
昨日(7月28日)は、還元電子医学の会勉強会に多数ご参加頂き、
誠にありがとうございました。
フロアからも沢山のご質問を頂きました。
この医療について、沢山の方々に関心を持って頂ければ、
とても有り難く思います。
私も皆様に最新の情報を提供し、健康維持に役立つよう努めたい
と思います。
「健康維持には、健康な時に健康を築く努力が、もっとも大事です。」
次回は11月3日東京にてお会いしましょう。
2019年7月25日21:33:15
No.813
7月28日は東京にて還元電子治療の勉強会です。
早いもので今回が13回目になります。
還元電子治療は、これまでの医療にはなかったものです。
25年前に初めて誕生したものです。
還元電子治療の目的は1つしかありません。
自己防御力を回復・維持するためだけです。
ほかにはありません。
病気を直接治療することはできません。
ときに還元電子治療の名の下に、病気に効くかのごとく
表現されていますが、それは正しくありません。
誤解を避けるために「還元電子治療」は商標登録されています。
病気を予防するとき、または病気を治癒(ちゆ)するとき、
自己防御力を回復・維持しなければ、事実上不可能です。
世界中で、これほどまでに医療が進展しているのに、
何故病気は減らないのか?
多くの人が、自己防御力が弱いままで過ごしているからです。
たったそれだけのことです。
還元電子治療を実践している人は、繰り返しそのお話しを聞いて
頂きます。できる限り勉強会へのご参加を!
2019年7月7日09:34:00
No.812
病気の根を診て、病気の根を治療する、
これが『根元(ねもと)の医療』です。
病気になったときに、いかなる病気も治癒へ導けるのは、
この方向だけです。
草木では、幹や枝葉が成長したのは根があったからです。
根が無いのに、幹も枝葉もできることは決してあり得ません。
それと同じで、病気にも「病気の幹・枝葉」と「病気の根」が
あるのです。
私たちが普段病気と呼んでいるのは、病気の幹・枝葉のことです。
そして、病気の幹・枝葉ができたのは、病気の根があったからです。
病気の根を捜して、病気の根を抜けば、病気の幹・枝葉を枯らすこと
ができます。すなわち病気を治癒することができます。
病気の根を捜す検査を自己防御力診断といい、
病気の根を抜く道具を還元電子治療と言います。
どれほど時代が変わり、医療事情も変わったとしても、
病気の治癒の方向は絶対に変わりません。
2019年6月29日00:28:54
No.811
本格的に還元電子治療を始動して25年が経ちました。
この間、とても多くの方に実践頂き、喜んで頂きました。
必ずしも救命できなくても、随分と体調を改善し、より生活を
楽しんで頂きました。
できればもっと、さらにもっとそうして頂きたいと思っています。
そのためには還元電子治療実践の意味を知って頂く必要があります。
還元電子治療でなくてもよいのですが、病気を治すためには、
少々コツをつかむ必要があります。
病気を治すためには、病気を防ぐ力を身につける!(自己防御力)
これが必要です。
そのためには「電子」を与える必要があります。
電子の存在なくして、病気を防ぐことはできません。
還元電子治療は身体に電子を補充する治療です。
決して病気そのものを直接治療するものではありません。
電子の補充により、できるだけ早く自己防御力を回復するものです。
正しい理解のもとで還元電子治療を実践頂ければ、
その有用性が極めて高いことに気付きます。
7月28日(日)は東京にて勉強会が開催されますが、そのことを
お知らせする重要な勉強会です。
少々参加費用を頂戴することになりますが、すでに実践されている方
にとってはとくに意義ある内容となります。
参加希望がございましたら、お手数ですが、
当院(堀口医院)までお申し込みください。