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2011年3月22日19:07:00
放射能漏れの被害が依然と続いております。
放射線そのものは自然界でも常時あります。しかしこの度の原発事故の場合
は放射線の量が多いです。
自然界では空気中にネガティブイオンが存在します。いわゆる電子(でんし)を
もった空気の粒のことです。これを私達は息をする度に体に取り込んでいます。
何のために・・・。それは体の細胞の老はい物を消すためです。
それによって細胞は病気になりません。
この空気中にある「電子(でんし)」はまさに宇宙から飛んでくる放射線と地球の
中の地殻というところにある放射線を出す鉱石からの放射線によって作られます。
不思議ですね!放射線は体に悪いといっておきながら、放射線によって作られる
ネガティブイオン(でんし)は細胞を元気にするのですから。
このことは何を意味しましょうか?
今回のような放射能汚染では、体に浴びる放射線は悪いけれど、
だからこそ体にいい電子(でんし)を沢山使いなさい、というアイディアが
浮かんできます。
私達が病気になったときいつもお世話になる薬ですが、それはとても偉い学者
さんがつくったのですか?そうかも知れないけれど、それは自然界にあるものを
その薬効を調べてつくったのです。世の中に無いものを自分がつくったのでは
ありません。
つまり何をいいたいか?といいますと、
自然界に生きる私たちは、命を救う方法も自然界が用意してくれているという
ことです。体の放射線障害を最小限に食い止めるには、「電子(でんし)」
しかありません。この緊急事態を思うと、今は今として「還元電子(でんし)治療」は
この対応のために作られた言ってもいいでしょう。