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2011年3月31日17:16:00
膝を強く打って膝に水が溜まったことがありませんか?
ご年配の方が病院で膝の水を抜いてもらったという話を耳にしませんか?
これをお医者さん方は「あ、膝に炎症が起こったんだね」といいます。
こんなとき湿布薬を貼ったり、氷で冷やしたり、炎症止めの薬を飲みます。
あるいは野球選手のピッチャーが試合のあと肩や肘のアイシングをやりますが、
これもいわば故意に関節に炎症を起こさせた状態です。
で、なぜ炎症をなくそうとして手当てをするのでしょう。
そりゃ痛みもあるからですが、痛みも含めて手当てをしないと炎症が治まらず、
もっとひどくなると思うからでしょう。
この炎症が関節のときだけでなく、他の内臓の病気でもむしろそれ以上に
起こっており、そのために病気は治り難いのです。
オーバーにいえば、炎症の治療を身に着けたものが、病気を征するといっても
いいのです。それくらいのことが起こっています。
放射能漏れ事故の放射線は、結果的にまさに炎症をひどくします。
そのため益々放射線障害がひどくなるのです。
ではどうするか。炎症を征することです。
まずは体に”電子でんし”を与えることです。
普段から病気がない場合でも体に電子でんしをたっぷりと補充して下さい。
炎症が普段から出ないなら、病気もでてこないのです。