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2009年2月26日21:34:00
患者さんを診ていますと、定年退職間際か、退職直後に病気になるケースが
多いです。それもとても重い病気になることが特徴です。ガンとか悪性リンパ
腫とか慢性骨髄性白血病とか・・。結局一生懸命何十年も働きづくめで、体の
細胞ががたがたに傷ついているのに、体を休めず気力だけで乗り切ってきた
ため、すなわち免疫の予備力だけを使って、細胞が病気になるのを防いでき
ていたため、心の緊張が解けた途端、免疫機能が完全に破綻して病気になる
のです。日頃から細胞の調子を良くしておくこと、そうすれば免疫機能も丈夫
なままでいられるのです。無理をせずに行きましょう。還元電子治療もお忘れ
なく。