プロフィール

堀口 裕

≫ 詳細プロフィール

ホームページ

医社)健翔会 堀口医院

 2012年01月 
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031 
バックナンバー

2019年 07月

2019年 06月

2019年 05月

2019年 04月

2019年 03月

2019年 02月

2019年 01月

2018年 12月

2018年 11月

2018年 10月

2018年 09月

2018年 08月

2018年 07月

2018年 06月

2018年 05月

2018年 04月

2018年 03月

2018年 02月

2018年 01月

2017年 12月

2017年 11月

2017年 10月

2017年 09月

2017年 08月

2017年 07月

2017年 06月

2017年 05月

2017年 04月

2017年 03月

2017年 02月

2017年 01月

2016年 12月

2016年 11月

2016年 10月

2016年 09月

2016年 08月

2016年 07月

2016年 06月

2016年 05月

2016年 04月

2016年 03月

2016年 02月

2016年 01月

2015年 12月

2015年 11月

2015年 10月

2015年 09月

2015年 08月

2015年 07月

2015年 06月

2015年 05月

2015年 04月

2015年 03月

2015年 02月

2015年 01月

2014年 12月

2014年 11月

2014年 10月

2014年 09月

2014年 08月

2014年 07月

2014年 06月

2014年 05月

2014年 04月

2014年 03月

2014年 02月

2014年 01月

2013年 12月

2013年 11月

2013年 10月

2013年 09月

2013年 08月

2013年 07月

2013年 06月

2013年 05月

2013年 04月

2013年 03月

2013年 02月

2013年 01月

2012年 12月

2012年 11月

2012年 10月

2012年 09月

2012年 08月

2012年 07月

2012年 06月

2012年 05月

2012年 04月

2012年 03月

2012年 02月

2012年 01月

2011年 12月

2011年 11月

2011年 10月

2011年 09月

2011年 08月

2011年 07月

2011年 06月

2011年 05月

2011年 04月

2011年 03月

2011年 02月

2011年 01月

2010年 12月

2010年 11月

2010年 10月

2010年 09月

2010年 08月

2010年 07月

2010年 06月

2010年 05月

2010年 04月

2010年 03月

2010年 02月

2010年 01月

2009年 12月

2009年 11月

2009年 10月

2009年 09月

2009年 08月

2009年 07月

2009年 06月

2009年 05月

2009年 04月

2009年 03月

2009年 02月

2009年 01月

2008年 12月

2008年 11月

2008年 10月

2008年 09月

2008年 08月

やるべきか、やめるべきか

[ テーマ: ブログ ]

2012年1月10日20:00:00

私たちの体はどの部分も全て細胞でできています。

 

その細胞の具合が悪くなって病気の細胞になります。

 

もし病気が”ガン”であるとしたら、

 

そのために抗がん剤を使うとしたら、

 

ガンにはよく効くでしょうが、

 

ガンになっていない正常の働きをしている細胞にも働くかもしれません。

 

それがほんのちょっとならいいのですが、たっぷり働くと

 

その細胞までが病気になってしまうこともあり得ます。

 

そうしたら一体何のために抗がん剤を使ったのか分からなくなります。

 

事実、細胞の元気度を診る細胞内検査をしてみると、

 

そういう状態に陥っているケースが沢山あります。

 

薬を否定している話ではなくて、按配してやらないと、

 

つまり、さじ加減をしないと

 

良かれと思ってやったことが、悪い結果になり得るということです。

 

ではその境目は何処に?

 

細胞内検査をいちいち出来ませんので、

 

とにかく患者さんの様子を診ることです。

 

ご飯も食べれず、歩くこともしんどく、ヒョロヒョロになっているときに

 

好中球の数(一種の免疫細胞の数)は大丈夫だからといって、

 

抗がん剤をうっても、その後はとても按配が悪くなります。

 

もはや、病気に打ち勝とう!の精神論は通用しません。

 

基本的に抗がん剤は、元気な体に、あるいは元気な状態にしてから

 

打つべきです。

 

元気な体とは一番重要な「細胞の元気度」に加え、「免疫力の丈夫さ」、

 

そして「炎症の鎮静度」できまります。

 

これを”自己防御力”、あるいは図形から”自己防御力のトライアングル”

 

といっています。

 

こんな話を雑誌”natureナチュール vol 8 2011年11月”に載せて

 

頂きました。