[ テーマ: ブログ ]
2012年1月4日23:42:00
健康でいられるか、それとも病気になるかは、通常「自己防御力」によって
決まります。
つまり自分に病気が出ないようにする力のことですね。
ところが、こんなにも自己防御力が悪くて、それなりの症状や病気が出始めて
いるのだが、進行せずにギリギリのところで踏みとどまっているケースがあり
ます。この様子はいわば火事場の馬鹿力を発揮している感じに似ています。
それは”何かに打ち込む信念”がそうさせているように思います。
もし病気になったときに、これを病気を治す気持ちにおきかえることができたら
と思うのです。
つまり、心から病気を治したいという気持ちであったり、病気を治す意欲であった
りすると思います。
実は病気になったときに、病気を治す手順が三段階あるのです。
三つ全てを実行しないといけません。
第一は、いま申し上げたように、意識的かどうかは別にして「治るという信念」
第二は、低下した「自己防御力の回復」
第三は、病気の起こっているところの「血行の改善(または筋肉の凝りをとる)」
是非知っておいて頂きたいです。