[ テーマ: ブログ ]
2011年11月9日20:49:00
この度はとても短期間で南から北へと日本を縦断致しました。
どこへお邪魔しましても、病気で苦しんでいる方が本当に多いことを実感します。
苦しんでいるのは、病気の患者さんももちろんですが、病気を診るお医者さんも
苦しんでいると思いました。
いつも講演でお話してますが、「治療しても治療しても、また病気がでる」
これが現実です。何故でしょうか?
それは病気そのものではなく、病気の起こる根元(ねもと)を診ていないからです。
病気を治療しても、病気の根元が治療できていないから、
何度でも病気が出るのです。
途中経過はどうあれ、病気は”細胞”にでます。病気の根は細胞にあります。
細胞に老廃物が溜まるという現象が、病気の細胞をつくりるのです。
ですから私の提案は、病気にならないために細胞の老廃物を取り除くことです。
ときどき錯覚してしまうので注意しないといけないこと、
それは「最先端医療が病気を解決するということはない!」ということです。
それは病気を治すことができても、病気を出ないようにするものではありません。
そこに対症療法と根元治療の違いがあります。
たとえ病気になっても対症療法20%、根元治療80%です。
そして根元治療に欠かせないのが、”電子でんし”です。