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堀口 裕

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医社)健翔会 堀口医院

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還元電子治療その53

[ テーマ: ブログ ]

2008年11月21日18:01:00

病気を回復させるためには、細胞自身が自力で元気に動き出さなければな

 

りません。しかし細胞自身が自力で活発に生きていくためには、自分で活動

 

していけるレベルまで手を貸してあげる必要があります。その手を貸してあ

 

げる治療法が還元電子治療です。細胞が自力で動き出せたか。それをど

 

ように見分けるか、判断基準いります。そこで登場するのが新陳代謝評

 

スケール、すなわち細胞内査です。ある肝臓病の患者さんが還元電子治

 

を半年そして一年としているにもかかわらず、細胞内検査は35点満点中

 

10点前後です。もうどんなに治療しても良くならないとなかばあきらめていた

 

のですが、せっかく一生懸命頑張ってきたのだからもう少しやってみましょう、

 

と言いました。それから数ヶ月してその方の細胞内検査は27点まで一気に

 

上昇したのです。それからは10点前後などと言う点数にはなりません。これ

 

からも還元電子治療を続ける限り、すなわち細胞を磨くことで細胞の新陳代

 

謝を高めていけば良い点数を維持できると思います。病気をするという事は

 

細胞が自力で回復できない程元気が低下した状態です。ですから日頃から

 

過度のストレスや過労をかけないようにし、細胞が自力で回復できる段階で

 

維持しなければなりません。それでそのような細胞の点数とは「17点」と考

 

えて良いでしょう。過去の皆さんの点数が気になるところです。机の引き出

 

しから結果表を引っ張り出してみてください。


還元電子治療その52

[ テーマ: ブログ ]

2008年11月20日18:52:00

特に病気になられた方が、回復して治ろうとする時越えなければならない「ある

 

山」があります。それは細胞が自力で元気になろうとして動き出す瞬間です。

 

何度も繰り返しのお話ですが、人の体は細胞でできています。その細胞が元気

 

でなくなったらやがて病気になります。程度にもよるのですが、細胞が元気を失

 

った状態では、なかなか細胞自身の自力で元気になることは難しいのです。そ

 

れで私たちは細胞を元気にするために還元電子治療をつくりました。しかし細

 

胞の元気が低下した細胞に還元電子治療をすると、すぐには細胞の元気が回

 

復してきますが、短い時間で再び元気が無くなります。この状態が細胞自身が、

 

まだ自力で元気になれない姿です。何度も何度も還元電子治療を繰り返し治療

 

しているうちに、少しずつ細胞の元気な時間が長くなります。そしてある時急に

 

細胞の元気が長時間続くようになり、今度は体に大きな負担(ストレス)をかけ

 

なければ、仮に還元電子治療が頻回に行われなくても細胞の元気があります。

 

この状態が「細胞自身が自力で元気になろうと動き出した姿」です。私は農家

 

の出です。小さい頃のことをよく思い出します。畑で収穫された穀物(豆類)を

 

脱穀機にかけてサヤから豆を取り出すのですが、その脱穀機を動かすのに

 

発動機を使います。発動機と脱穀機をベルトでつないで脱穀機を動かします。

 

この発動機を動かすのが大変です。プーリーと呼ばれる列車の車輪みたいな

 

鉄の輪を手で回転させて発動機のエンジンをかけます。大人は腕っ節が強い

 

のでいとも簡単にエンジンをかけるのですが、子供の私にはプーリーが重すぎ

 

て何度チャレンジしても十分回転させれないのです。だからエンジンはかかり

 

ませんでした。このようにして発動機のエンジンをかける時、ある程度手を貸し

 

てあげなければ自力だけでは動かないのです。病気の細胞も、或いは病気に

 

なろうとしている細胞もこの発動機と同じなのです。

 

 


還元電子治療その51

[ テーマ: ブログ ]

2008年11月19日20:29:00

病気が治る時の治り方は、あたかも下落し続ける株価のような動きをみせ

 

ます。すなわち少し症状が良くなって、と思っていたら今度は逆に症状が悪

 

化し、そのまま様子をみていると再び症状が改善する、と言う具合です。折

 

れ線グラフで示すと、上下,上下しながら徐々に病状が改善していきます。

 

風邪をひいた場合でも初めは喉が痛くて、それからちょっと熱が出て、そし

 

てそれらの症状がなくなる頃から今度はセキが出て体のだるさも加わって

 

きます。数日するとセキも止りやや体の疲労感が残るだけです。最後に風

 

邪症状はすっかりなくなります。還元電子治療をしていますと、時々症状が

 

悪化したように思える場合がありますが、病気は常に見かけ上良くなったり

 

悪くなったりしながら回復していくものです。患者さんにはこのことを知って

 

いただきたいと思います。それともう一つ重要なことは、病気が改善する時

 

「ある山」を越えなければなりません。還元電子治療をしているある肝硬変

 

の患者さんですが、一年も経過するのに一向に体の調子が良くなりません。

 

私は経験的に「ある山」を越えなければ調子が良くなったと感じられないこと

 

を知っていましたので、とにかくこのまま治療を続けるようお話しました。そ

 

れから数ヶ月して急に体が軽くなり体調がとても良くなりました。いったい何

 

が起こったのか。これは体の細胞が、自分自身で元気になろうと動き始め

 

瞬間なのです。「ある山」とはこのことでした。


還元電子治療その50

[ テーマ: ブログ ]

2008年11月18日18:39:00

体の酸性体質を表すのは水素イオン(H+)と呼ばれている物質の濃度です。

 

人の体をつくっているのは主に細胞ですので、細胞の中が酸性に傾くと栄養

 

素を燃焼出来なくなり、細胞の活動はとても低下してしまい、体がだるく感じら

 

れます。細胞の中で栄養素を燃焼する時酵素と呼ばれるものがたくさん存在

 

していて、常に順調に燃焼することを助けています。しかし酸性状態では酵素

 

の力(活性)が発揮できず栄養素の燃焼がとてもゆっくりになります。また酸

 

の物質,すなわち水素イオンが細胞の中にたまらないようにするために水

 

イオンを細胞の中から細胞の外に吐き出すポンプが細胞膜についていま

 

す。しかしこのポンプは、細胞の外が酸性状態に傾きすぎていると働きが悪

 

くなります。また細胞の外、とりわけ血液中の酸性状態が著しいとガンやウイ

 

ルスを攻撃する免疫機能の力も低下します。こんなふうに述べると、酸性状

 

態すなわち水素イオンが多いととても体に悪いと思ってしまいます。そして水

 

素イオンそのものが悪者と思い込んでしまいます。ところが私たちの体が活

 

性酸素やラジカルによってサビようとする時、もちろん私共は還元電子治療

 

を第一に行うのですが、体に与えた還元電子を細胞まで送り届けてくれるの

 

は水素イオンなのです。つまり還元電子と水素イオンが一緒になって水素

 

原子となり、これが細胞へ移動して行き、細胞のサビを取ることになります。

 

ただ水素原子そのものは、不安定なものですからさらにビタミンやアミノ酸

 

由来の物質に取り込まれて移動します。結局体の酸性体質を表す水素イオ

 

ンは、水素イオンとしての存在意義よりも電子を運搬するための意義が重

 

要と思います。

 


還元電子治療その49

[ テーマ: ブログ ]

2008年11月17日20:16:00

病気の進行を機関車にたとえると、下り坂をどんどん加速をつけてスピードを

 

上げて走る機関車だと思います。もしその機関車を停止させようとしてもとても

 

すぐには止められません。無理やりブレーキをかけて急停止させようとしたら多

 

分脱線してしまうでしょう。だから脱線せずに機関車を止めるためには何度も

 

レーキをかけて少しずつスピードを落とすしかありません。実は病気を回復させ

 

る場合も同様で勢い図いている病気を一気に治すことはできません。少しずつ

 

少しずつ時間をかけて治療していくことが大切です。もし患者さんが病気のため

 

にお薬を使っていたとしたら、そしてそのお薬を止めるとしたらやはり少しずつ

 

減らしていく方法が良いでしょう。ただしこの場合は、病気を改善しようとして使

 

っていたお薬ですから、それを止めるとなればそれに代わる治療法が必要です。

 

私たちの場合はそれが自己防御力であり、自己防御力をつける方法が還元電

 

子治療です。機関車を完全に停止させることができれば、すなわち病気の進行

 

を完全に止めてしまうことができれば、あとは機関車を反対向きに走らすことが

 

できれば良いのです。つまり病気と反対方向の健康状態へ向かわすことが出来

 

れば良いのです。なんといっても大変なのは加速のついている病気の勢いを止

 

めることであり、これにたいへん多くの労力と時間を要します。そして何よりも粘

 

強い信念が要求されます。でも物事の考え方を切り替えてしまった人は、難な

 

く乗り越えてしまう光景を、私は何度も目にしています。患者さんが皆そうである

 

ことを願っています。


還元電子治療その48

[ テーマ: ブログ ]

2008年11月16日19:02:00

本日は日曜日ですが午前中は診療所でお昼まで診療し、午後は愛媛県松山市

 

のグランディア一番町ビルで還元電子治療のお話をさせていただきました。80

 

名あまりの方が聴講され、2時間ほどの講演でしたが熱心に聞いて頂き本当に

 

感謝致します。私の話はいつも同じで恐縮なのですが、しかし病気を予防したり

 

治したりする考え方は一つしかありません。「病気が起ころうとするのは細胞で

 

あります」ですから細胞が元気かどうかを調べ、細胞を治療することが大切です。

 

そして修理のきかない細胞は消滅するしかありませんが、修理が可能なうちは

 

還元電子治療を用いて毎日毎日体の細胞をピカピカに磨くことが必要です。腎

 

臓は2つありますが病気か何かで1つ取除いてしまっても、残り1個の腎臓がしっ

 

かり健康であればその人は元気に過ごすことが出来ます。脳は1つしかありま

 

せんが、脳細胞がたくさん死滅して脳萎縮が起こり、少しずつ痴呆症になった

 

私がお話しすることは残っている脳細胞をピカピカに磨くことです。必要に応

 

じてお薬の話もしますが、何よりも自分の細胞を磨くことです。講演の後に熱心

 

な聴講者の方から、たくさんのご質問やご指導を頂きました。還元電子が体に

 

取り込まれるメカニズム,日本や海外での臨床応用の現状,難病の方が入院

 

中にこの治療をされ奇跡的に回復された例,脳梗塞の方に使用したらどのよう

 

な期待が持てるかなどさまざまございました。還元電子治療は日本や世界の長

 

い医療の歴史を考えれば、ほんの少し走り出したばかりの治療法です。しかし

 

私たちの治療法は大気マイナスイオンと言う自然界の物質を応用しておりま

 

すので、どのような方にでも体に優しくあてれます。これから関心を持って頂け

 

る多くの皆さんと共にこの医療を発展させていきたいと思います。本日の講演

 

にご尽力を頂いた株式会社マイコム,後藤 様 に心からお礼申し上げます。

 

 

 


還元電子治療その47

[ テーマ: ブログ ]

2008年11月15日17:47:00

本日は年1回の当診療所の院内試験の日でした。仕事を終えまして午後

 

4時半から5時半までの1時間の試験時間です。私共の診療の特徴は「人

 

の病気は細胞で起こる」、だから細胞を診る検査をしています。それを新

 

陳代謝評価スケールと言います。そして細胞の元気がなければ細胞に元

 

気を与える治療をします。それが還元電子治療です。当然試験問題にも

 

細胞の検査と細胞の治療について出題されているのですが、試験となると

 

ついつい難しく考えすぎて、むしろ不正解になる人もおります。しかし私た

 

ちの検査と治療は他に行われていない独自のものでありますので、スタ

 

ッフの皆さんは十分理解しておく必要があります。そして日常の患者さんの

 

診療に際して簡単かつ明解に説明出来るようになり、患者さんの病気の

 

予防と治療に精一杯努力していかなければなりません。本日の試験問題

 

でとても難しいと思われたのは細胞の中でエネルギーをつくる際、活性酸

 

素が発生しやすい部位を問われた設問でしょう。活性酸素の発生は酸素

 

の存在が起点になっておりますが、ミトコンドリアにおいて電子を受け渡し

 

していく過程でいくらかの活性酸素が発生します。活性酸素を消去する力

 

が弱いと細胞が酸化し、機能低下して細胞が消滅するか変異した細胞に

 

変わることもあります。還元電子治療は低下した活性酸素消去能を細胞

 

内にて著しく高めます。これが細胞を元気にさせる理由です。


還元電子治療その46

[ テーマ: ブログ ]

2008年11月14日19:45:00

11月に入りまして空気がずいぶんと乾燥してきました。空気が乾燥すると

 

あちこちで静電気が溜まりやすくなります。静電気が人の体に溜まった場合

 

酸性体質または酸化体質になります。更に血管が縮んで血液の粘り気が

 

とても強くなります。12月、1月、2月頃に車の運転中に心筋梗塞を起こし

 

て事故につながることが多いです。たぶん車を運転される方,とりわけバス

 

やトラックなどの長距離運転されるドライバーは、走行中常に車のシートと

 

ドライバーの衣服とが摩擦されて静電気が溜まっていると考えられます。そ

 

れで血管の収縮と血液の強い粘り気によって心筋梗塞や脳梗塞を起こし

 

やすくなるのではないかと思います。人の体に溜まる静電気のタイプは電

 

気で言うとプラスの状態です。ですから私たちの還元電子治療を静電気に

 

与えると、静電気はほぼ一瞬にして消失します。還元電子治療の還元電子

 

が出てくる部分の周囲の空気は、約数10万から数100万個(空気1ccあ

 

たり)のマイナスイオンが存在します。マイナスイオンの中身はもちろん電子

 

ですので、プラス状態の電気(正確には電荷)を打ち消すことができます。

 

もし仮に還元電子治療をずっと治療状態にしておくなら、そこを中心とした

 

室内の静電気の溜まり方は極端に低下します。もちろん車の中でも同様な

 

ことが起こります。しかし一番大切なことは還元電子治療を毎日実行して頂

 

て、体に静電気が溜まろうとしても血管の収縮や血液の粘り気を起こさな

 

ようにしておくことです。そんな働きが還元電子治療にはあるのです。

 


還元電子治療その45

[ テーマ: ブログ ]

2008年11月13日19:16:00

私共の診療所の庭には落差180cmほどの小さな滝があります。滝の周辺は

 

水しぶきとマイナスイオンが発生しているため、草木がとてもよく成長していま

 

す。私共が開発した還元電子治療はもともと空気中のマイナスイオンを基本

 

にしてつくられた治です。ですから還元電子治療の効果が期待できるかど

 

うかは滝のマイナスイオンと同様草木や植物の成長を観察して判断しました。

 

予想以上にどの植物の成長も良く、たいへん驚いたのを覚えています。そし

 

て植物の成長に効果のある治療法は人にも効果があると考えました。そうや

 

って35年前から空気マイナスイオンを人に与えようと考え続けてきた堀口 昇

 

先生の研究が実践された訳です。本格的に還元電子治療の研究開発メンバー

 

が集められたのは16年前になります。そして先般のHIV/AIDSに対する還

 

元電子治療成績を論文として発表するまでに、とても一言では言い表せない

 

困難さがありました。なんと言っても私共が世界で始めて手がけた治療法です

 

から他に先駆的なものが何も無く、当然のことと思います。還元電子治療が成

 

功した最大の理由は、空気マイナスイオンを人工的に作り出し、そんなことが

 

出来る電子を体に直接取り込ませるような仕組みを持つ「イオン変換器」を完

 

成させたことにあります。そして付け加えるなら還元電子を体にまんべんなく取

 

り込ませるプレートも重要な開発でした。これからさらなる研究開発を続け世

 

界中の方にこの治療法を使って頂き、元気で長生きして、人生を楽しんで頂

 

たらと思います。でもそれには真剣に話を聞いてくださる皆さんのあたたか

 

いご支が不可欠です。一生懸命頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします。


還元電子治療その44

[ テーマ: ブログ ]

2008年11月12日19:28:00

先日、患者さんがおっしゃっていました。還元電子治療を初めてから顔や手の

 

皮膚の調子がとてもいいと言うのです。もっと以前には、ほとんど白髪の頭だっ

 

た方が2ヶ月程の還元電子治療で部分的に黒くなったと言う人もいました。還

 

元電子治療は呼吸ではなく皮膚を通して体に還元電子を与えます。ですから

 

皮膚のコンィションがよい方へ顕著に変わることがあります。還元電子は皮

 

膚の血行をとても良くしますので皮膚細胞の新陳代謝がよくなって若々しい皮

 

膚を維持したり、また頭皮の細胞を活性化すれば黒い髪に変わることも多く

 

められます。もう1つですが、還元電子治療は活性酸素を消す働きが強いです。

 

空気中の活性酸素や紫外線を介した活性酸素によって皮膚の細胞がダメージ

 

を受けるのを抑制できると考えられます。すなわちシミや皮膚ガンの形成を抑

 

制しやすくなると思います。さらに還元電子治療によって皮膚細胞の新陳代謝

 

が良くなれば皮膚のバリア物質もしっかり分泌されて皮膚の保護能力が高まり

 

ますが、皮膚の免疫細胞も活性化されるので皮膚全体の防御能が高まり、容

 

姿の若々しさも保たれるに違いありません。