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2009年1月10日18:31:00
体が重だるく感じられる時は、自然と行動する量が少なくなります。反対に
体が軽くてしゃきっとしている時は、どんどん動いてしまいます。そして動き
過ぎると、疲れてダウンしてしまいます。ひどく疲れすぎたら本当は休息を
とるのが一番です。でも疲れの本質が細胞の元気の低下と免疫力の低下
にありますので、還元電子治療をするとその両方が改善し、からだの元気
さが戻ってきます。それでおおくの方で、「こりゃいいや、なんぼでも動ける」
と感じてオーバーワークになってしまい、ときにダウンしてしまいます。とくに
病気がある方は、日々の調子の良さを使ってはいけません。毎日調子の
良さを貯金をしていって下さい。そうしたら、あるとき急に病気が治りはじめ
ます。
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2009年1月9日17:57:00
病気を治す力を自己防御力と言います。例えば、AさんとBさんは同じ肝臓
の病気であったとします。治療を続けているうちにAさんの病気は治りました。
でもBさんの病気は悪くなる一方です。そこで丈夫と思われるAさんの自己
防御力を仮にBさんに貸すことが出来たとして、Bさんの肝臓病は治るで
しょうか。多分、Bさんの肝臓病は治りません。なぜなら、Aさんの自己防
御力はAさんの体にしか効果がないからです。Bさんはどうあっても自分の
努力で自己防御力を付けなければなりません。自己防御力を育てる一助
として還元電子治療があるのです。
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2009年1月8日21:50:00
体がだるく感じられたり、疲れが取れないように思う時は、細胞の元気がなく、
また免疫力も下がっていることがほとんどです。ところが、もうひとつだけ他に
体がだるくなる原因があります。下がっている免疫力が、何らかの作用で上昇
しようとするときそうなります。例えば、免疫機能を刺激しようする薬や成分の
投与でなりますが、還元電子治療でも起こることがあります。もちろん治療とと
もにやがて症状はなくなり、快適に感じられるようになります。それで気が付
かれたと思いますが、免疫が低下している時の体のけだるさは、下がり過ぎた
免疫機能が何とか回復しようとする表れなのです。ですから体がだるいなと感
じたら、細胞の元気の低下があって、下がってしまった免疫力がもがいて上昇
しようとしているのです。どうかその症状が消えるまで、からだを休め、還元
電子治療を続けて下さい。そうやって気を付けたら病気になり難いです。
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2009年1月7日18:12:00
人の体の細胞が老廃物だらけになりますと、細胞では元気を作らなくなり
ますので、からだは疲れやすく、だるさを感じます。しかし免疫力が丈夫に
なりますと、細胞の老廃物のたまり具合が少なくなりますので、疲労感が
とれたように感じます。おおくの方は体の疲労がとれるようにと温泉やサ
ウナに入られたり、健康食品を飲んだりします。それは一つの方法と思い
ます。ただしっかり疲れがとれるためには、細胞を掃除し、エネルギーが
作られるようにしなければなりません。そこに還元電子治療の必要性が
あります。細胞が元気になって免疫力が丈夫になれば、本当に疲れが
出にくいのです。
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2009年1月6日21:38:00
今日も天気は良かったのですが、朝夕はとても冷えます。昨年末には私ども
の診療所でも、いつも以上にインフルエンザワクチンを受けて頂きました。
でもあまり風邪が流行らないことを願います。普通の風邪にかかる時も
そうですが、やはり体の元気が随分低下していることが多いです。ここ数年
のことですが、比較的お若い方の病気が目立ってます。そして体の抵抗力
がご高齢の方よりも落ちているケースがあります。私は思いますが、風邪
にかかったり、病気になりそうになることは決して悪いことではないです。
ただ、風邪になったらそのまま肺炎になったり、別な病気になったりして
自分の力で健康な方向へむけて乗り越えられないことが心配です。病気
にならないために気持ちは大切です。そこに還元電子治療もそえて下さい。
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2009年1月5日19:14:00
帰省先から戻って、今日から仕事の始まりという方が多いと思います。
一方で年末帰省されるご家族のために、家の掃除や料理を作ったりしてとて
も忙しかった方も沢山いたとおもいます。今からが、どなたも疲れのでるころ
です。今日は、私どもの診療所でもそんな患者さんが多かったです。
ところで、体の疲れは、細胞の疲れです。細胞の新陳代謝が悪くなって、爆発的
なエネルギーの作られ方がなくなっています。細胞の元気のなさは、その人の
体の元気のなさであります。細胞が元気よく働けるように、いつも以上に還元
電子治療をして下さい。そしてからだを暖かくして下さい。
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2009年1月4日18:12:00
さすがに1月ですので、朝,夕はとても冷えるようになりました。冷えと、筋肉
の凝りと、空気の乾燥(静電気)と、そして自律神経のバランス不調で血行
はとても悪くなります。血液が順調に回らないと血液の中の免疫細胞の元気
もとても悪くなります。そして風邪をひくようになります。ところで風邪をひく時
体のどこから本格的に風邪になるか、といつも考えます。鼻から喉にかけて
風邪の菌が入ってと言うのは確かにそうなのですが、やはり背中のぞくぞく
感が最終の引き金か、といつも思ってます。ですから背中をいつも早めに
温めておくとよいでしょう。還元電子治療のできる方は、そこにするのも良い
方法です。
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2009年1月3日19:05:00
明日1月4日から診療開始とさせて頂きます。例年3月初めくらいまでは寒さが
厳しいですので、暖かくしてお過ごし下さい。特に日頃多忙で疲労が続いて
おられる方は、風邪を引き込みやすいですのでご注意ください。体の保温と
して、日中は使い捨てカイロ(衣類の上から)、但し低温のやけどに注意です。
また、少しぬるめにして肩までの入浴、暖かいお茶もいいです。なによりも睡眠
と栄養をとってください。昔から風邪は万病の・・といいますが、その一つ手前に
血行障害は万病の・・、もう一つ手前に過労・ストレスは万病のもと、でしょうね。
普段の還元電子治療と、補助的にコーエンザイムキューテン、リポサン、グルタ
ミン、カルニチン、ビタミンC、ビタミンEの摂取も良いでしょう。
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2009年1月2日17:07:00
長い間診療所で患者さんを診てますと、この方はこんな病気になり易いって
分かってきます。例えば、エキサイティングな方はそうでない方よりも血管
のご病気が多いように思います。言い換えれば、「自分がやらずして、誰が
やる」といった感じで、物事をぐいぐいと牽引していく方でしょうか。そうすると
必然的にご職業も、例えば会社を創設した方か、会社で柱になっている方
ということになります。一方、物事を溜め込むだけ溜め込んで、それでいって
義理・人情を重んじる傾向にある方は、悪性のご病気になり易い感じがします。
もちろんどちらの病気になってもいいはずはありません。前者のタイプの方は、
血管の細胞をよく磨き、活性酸素やラジカルによる炎症を鎮めることです。
後者のタイプの方は臓器・組織の細胞を磨き、合わせて免疫細胞も一生
懸命磨くことです。そうすればどちらの方も病気になり難いです。私どもの
医療は還元電子治療ですが、それにはそのような作用が期待できます。
つまり自己防御力を常に身に付けて置けば、そのための治療をしておけば
病気を回避できるのです。
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2009年1月1日17:46:00
あけましておめでとうございます。昨年一年間はとても変化のある年でした。
しかしそれは、私どもの医療を世界中の患者さんに使って頂くための準備期間
であったと考えています。ただ私どもの医療を支えて下さっている皆さんに十分
なお応えができず、申し訳なく思っています。今日は2009年1月1日ですが、これ
まで準備してきた事をまとめ上げるスタートの日と思っています。今後も尚一層
頑張って参りますので、何卒宜しくお願いします。私どもの診療所は、誠に勝手
ながら1月1、2、3日と休みを頂戴しております。1月4日から診療させて頂きます。