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2009年1月30日20:03:00
流感の患者さんがとても多くなってきました。40℃くらいの熱を出される方
もおられるので、体がつらいでしょうね。とくに子供さんはかわいそうです。
今後、流感の新しいワクチンが開発されて、危機一髪のところであっても
未曾有の大惨事が回避されることを願っています。ただ、ウイルスの感染
は流感だけではないので、これからも何らかの感染症は絶え間なく続く
でしょう。例えどのような新型の、あるいは新種のウイルスが出現しても
宿主である私達の体の自己防御力が磐石であれば、そう簡単には命を
落としたりはしません。その自己防御力をつけるのが還元電子治療です。
還元電子治療は治療していても何の刺激もないので、体の変化の実感が
ありません。しかし病気になった方は、日頃自分が病気になる気配を十分
感じながら生活していたでしょうか。自分がまさかこんな病気になるなんて、
というのが殆どだと思います。病気になる時は体に電子が不足していて
なります。反対に還元電子治療は体に電子与えるこで病気を治します。
どちらもそーとした静かな現象なのです。
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2009年1月29日16:54:00
私達は細胞の元気度を調べていますが、夏場と冬場とを比較してみると、
冬場の方が圧倒的に細胞の元気度が悪いです。患者さんを診ていると
冬場の方が病気がよく発生しますし、すでに病気の方は病状の悪化する
ことが多いです。何故冬場の方が細胞の元気が悪いのかは、血行障害
がひどくなるためです。血行が悪くなれば、細胞に必要な栄養も酸素も水
もミネラルも行きません。それでは細胞の元気は出ません。また細胞から
でる老廃物も体から去って行き難いので、益々細胞の元気が悪くなります。
還元電子治療は細胞の元気度を高める治療です。
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2009年1月28日16:29:00
人の体は細胞で出来ています。それで人が病気になる時は、その細胞の
調子が悪くなり、病気がでるのです。すると当然、人が病気になるかどうか
は細胞を調べてみる必要があります。もしも細胞の元気がないという判定
なら、例え日常行われるありとあらゆる検査結果がすべて異常なしであっ
ても、かならずその人は病気に向かっています。私どもは10年前から細胞
を調べる検査を独自に開発し、日常診療に役立てています。そのため
人間ドックの検査項目で細胞の検査結果が悪ければ、他の結果が完璧でも
相当な注意を喚起します。それによってかなり多くの方が病気になる危機を
脱しているとおもいます。本当に健康でなければ、こうしようと思うことの半分
もできません。ご自身の細胞チェックを心掛けて下さい。
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2009年1月27日15:43:00
風邪の時、発熱は大事な免疫反応であるため、あまり解熱剤を使わないと
する考えもありますが、私としましてはやはり体の苦しさをとり除く為、また
発熱時に伴う活性酸素の生体への影響をさけるため、少々解熱剤は使っ
た方が良いと思っています。活性酸素の影響は急性肺炎になることもあり
ます。それに熱を下げる方が一般免疫機能は回復し易いです。ただし解熱
剤で熱が下がったことが風邪が治ったことにはなりません。十分体に休養を
与えて下さい。風邪の時の還元電子治療は、活性酸素を除去し、免疫
バランスを整えることです。
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2009年1月26日19:11:00
子供でも大人でも病気なるという時の体には、いつも同じことが起こっていま
す。とにかく細胞の元気がない。その一番は末端の血行が悪い、それには
筋肉の凝りがひどいのです。筋肉が血管を圧迫しているのです。子供さんの
場合、生まれつきの病気だといわれたり、遺伝性の病気だといわれたりする
ことも多いですが、例えそうであっても、いまある体の細胞を元気になるよう
に磨けば、その後の容態は、あるいは発育は全く異なったものになります。
筋肉の凝りをとって血行をよくする、その結果細胞が元気になるのです。
その目的で還元電子治療を作りました。患者さんの中にはニャンちゃんや
ワンちゃんと暮らしている方もおりますが、治療していると共に元気のようです。
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2009年1月25日17:55:00
私どもの還元電子治療につきまして、とても多くの方のご理解を頂き、本当に
ありがとうございます。還元電子治療は、これからの医療になくてはならない
医療です。必ず、あらゆる分野で臨床応用され、さらなる研究もなされていき
ます。そしてきっと健康で豊かな社会をご提供できると確信しております。
これからも尚一層の努力をし、頑張って参ります。
何卒宜しくお願いします。
本日 大阪にて
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2009年1月24日21:26:00
私どもの還元電子治療につきまして、とても多くの方のご理解を頂き、
本当にありがとうございます。還元電子治療は、これからの医療にな
くてはならない医療です。必ず、あらゆる分野で臨床応用され、さらな
る研究もなされていきます。そしてきっと健康で豊かな社会をご提供
できると確信しております。これからも尚一層の努力をし、頑張って参
ります。何卒宜しくお願いします。
本日 東京にて
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2009年1月23日18:57:00
来院された方の中に、脳の検査としてMRIとかCTとかの検査を受けて頂く
ことがあります。はじめての方の気持ちは、興味半分、不安半分だと思い
ます。例えば、70歳くらいの年齢で、脳に幾分脳梗塞の古傷があったりしま
すと、ある方は例え古傷であっても脳梗塞のあったことにショックを受け、
またある方は70歳にもなればそんなことぐらい誰だってあるよ、といって
私を諭します。どちらの心も本当だと思います。ただその方が、その後も
元気で暮らしたいと思うなら、脳梗塞の古傷があったことに「これは一大事だ」
と考えて頂きたいのです。起こってしまったものはどうしようもありません。
でも同じ事を繰り返さないように注意していけば、全然違った人生になるはず
です。美しい山を眺めに行ったり、ゆったり気分の温泉に出かけたり、また人
を助けてあげる仕事をするにも、まず自分が健康でなくてはならないのです。
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2009年1月22日18:40:00
もし風邪を引かれたら、どうかゆっくりと体を休めて下さい。そんなことを言い
ましても殆どの方は、仕事が・・、学校が・・、で休むどころではありませんね。
しかし風邪を引くということは、ウイルスも悪いのですが、体力の弱っていた
自分が一番悪いのです。ですから高熱を無理やり解熱剤で下げ、休まずに
仕事や学校に出るのは、体力をさらに悪化させているこになります。それを
繰り返しているうちに、著しい体力の低下となり、ドーンと大きい病気を起こす
ことがあります。仮に一時的に解熱剤で風邪症状をしのいでも、どこかで体
を休める時間を設けて下さい。風邪だけでなくすべての病気について同じ事
がいえます。そうやって気を付けたら結局自分が一番徳をするのです。
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2009年1月21日17:57:00
大体において病気と言われる症状が出るまでには、随分と長い時間を必
要とします。そしてそのほとんどの場合、それまで何も自覚がありません。
自覚症状のあった時がそのまま病気の時なのです。早期診断、早期治療
を掲げて健診も行われています。それでも病気はなくならず、むしろ年々
病気の治療にかかる費用は増えています。どうしてでしょうか。今の健診
の考え方は、確かに自覚はなくても、早期に異常を見つけて、そして大
きな病気に発展しないようにしています。でもはじめの健診内容が問題
なのです。大体において、健診で異常の時はすでに病気であることを意味
しています。本当に健診で見分けなければならないことは、「今のあなたな
ら、病気になっていきそうな体調かどうか」ということです。病気をみつける
ことも大事ですが、病気のでる前に病気を予知することです。そのための
検査が細胞内検査(新陳代謝評価スケール)なのです。