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2009年3月1日21:07:00
健康診断や人間ドックの中に免疫機能を表す項目が無いか、あってもあまり
説明されていません。免疫機能が丈夫ですとあらゆる病気に罹(かか)りにくく
なります。もちろん病気に罹った人については、免疫機能の回復が病気の
回復になります。何を免疫機能の指標にしたら良いのかといえば、まずは
リンパ球の割合が35%を超えること(45%以下)、白血球の数が4000個を超え
ること(8000以下)です。中にはより専門的な免疫機能を掲げる先生もおられ
ます。たったこれだけの数値ですが、知っているのとそうでないのとは大きな
違いです。還元電子治療はリンパ球を増やしたり、力を強くしたりします。
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2009年2月28日20:47:00
季節の変わり目は、とても肩が凝りやすく、末梢の血液循環も悪くなりやすい
です。それで頭が痛かったり、めまいがしたり、足が冷えたり、血圧が上昇し
たりします。こんな時は少しだけでも湯船につかり、日中は足や腰にカイロを
使うのも良いです。そして何よりも睡眠と栄養を十分に摂って下さい。体の
細胞の新陳代謝が良ければ、普通の食事内容では過度に太ったりという
ことはありません。これからしばらくは花粉が舞いやすいので、うがいと手洗い
そして目の保護も大切です。もっと重要なことは、体力(自己防御力)を付けて
環境の変化に動じない体にすることです。
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2009年2月27日20:44:00
何も自覚症状が無い方は、当然ですが自分が病気になっているかもしれない
などとは考えないでしょう。自分は健康であると信じて疑わないと思います。
しかし病気になってしまった人にききますと、自分は日頃から健康だったといい
ます。ここに大きな隔たりがあります。この隔たりを埋めない限り病気を防ぐ
ことはできません。自分は健康だと思っているけど、本当にそうなのかを見極
める検査が必要です。それが細胞を診る検査です。
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2009年2月26日21:34:00
患者さんを診ていますと、定年退職間際か、退職直後に病気になるケースが
多いです。それもとても重い病気になることが特徴です。ガンとか悪性リンパ
腫とか慢性骨髄性白血病とか・・。結局一生懸命何十年も働きづくめで、体の
細胞ががたがたに傷ついているのに、体を休めず気力だけで乗り切ってきた
ため、すなわち免疫の予備力だけを使って、細胞が病気になるのを防いでき
ていたため、心の緊張が解けた途端、免疫機能が完全に破綻して病気になる
のです。日頃から細胞の調子を良くしておくこと、そうすれば免疫機能も丈夫
なままでいられるのです。無理をせずに行きましょう。還元電子治療もお忘れ
なく。
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2009年2月25日18:49:00
多くの方々に還元電子治療と細胞内検査について興味をもって頂き、有難う
ございます。これからも、皆様のご支援を頂きながら普及させて参りたいと思
います。
(本日 東京にて)
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2009年2月24日20:34:00
私たちの体の元気がなくなるのは、細胞の元気がなくなることです。その原因
は体に大きな負担がかかっているためです。例えば心のストレスとか・・。
こんな時はきっと細胞の中が老廃物まみれになっていることでしょう。
私は長い間、細胞に老廃物が溜まるのは、細胞が働きすぎて疲労困ぱい
しているためと思っていました。それで細胞の元気がなくなると思っていました。
でも患者さんをずっと診ていますと、どうも細胞の中はまだまだ元気をつくる
余裕があるのに、細胞への血液の流れが非常に悪くなっていて、これが細胞
の中に老廃物を溜まりやすくする原因になっているようです。細胞の中の老廃
物はいろいろあります。一番重要なのは酸化という物質と酸性という物質です。
これらの老廃物を除去するには「電子」を与えるのが一番良い方法です。電子
は血液の流れで運ばれてきますので(食事からの成分)、血液循環が悪くなる
と電子が細胞に行かず、細胞の中は老廃物が溜まってしまいます。還元電子
治療はまさに電子を与える治療であり、細胞の老廃物を除去する治療です。
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2009年2月23日21:18:00
細胞の元気が低下している時、そのままにして置いたのではいずれ病気に
なってしまいます。それで一生懸命細胞を磨くのですが、細胞の元気は一様
には回復してきません。ある壁を越えるまでは磨いても磨いても回復が見え
てきません。これは高い塀を越える時に助走をつけるのと似ています。助走
が足りないと勢いが足りず、塀を越えることは出来ません。細胞に磨きをか
けて元気度を高め、あるところまで元気が溜まったらそれが壁を越えられる
力になります。そして細胞の元気は本格的に回復します。私はこれを「細胞
の回復点」と呼んでいます。還元電子治療の効果に時間がかかるのは、まさ
にこのためなのです。
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2009年2月22日22:31:00
気分がすぐれずに、気がめいってる時、体にどんなことが起こっているか?
を考えることがあります。なんとなく頭、脳のことだから多分脳に異変がある
ように思ってしまいます。たとえCTやMRIの検査で何も写らなくても。でも
患者さんをよく診ていますと、実際は単に脳の問題ではなく、体全体の免疫
力も落ちていることが多いです。そのために気力がわいてこない。ですから
抑うつ気分も含め、このような症状の時は脳への血液循環をよくして、免疫
力を丈夫にすることが大切です。元気のわいてこない時に、がんばれ、とい
われてもどうしようもないかもしれません。まず免疫力を。還元電子治療も
とても有効です。
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2009年2月21日20:49:00
脳のCT写真を撮影したら、隙間があいてすかすかですね、と言われる場合
があります。それを聞いて一番気になるのは「痴ほう」になりやしないか、とい
うことです。痴ほうにならないために大切なことは、脳への血行(血液の流れ)
です。血行がよければ脳はとてもしっかりしています。血行の悪くなる原因は
肩こりと動脈硬化症です。この二つを改善しておけば粗方よいです。もう既に
痴ほうになっている方は、なお更この二つを改善してください。一度痴ほうに
なった方でも程度の差はあっても症状の改善が見込まれます。すかすかに
なった脳でも残っている脳をしっかりと磨き上げれば良いわけです。動脈硬
化症の改善に成分としてユビキノン、別名コーエンザイムキューテンもよいで
しょう。肩こりにはチオクト酸、別名アルファリポ酸がいいです。
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2009年2月20日19:42:00
多くの方々に還元電子治療と細胞内検査について興味をもって頂き、
感謝いたします。これからも多くの方々のご支援を頂きながら普及さ
せて参りたいと思っております。
(本日 東京にて)