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堀口 裕

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医社)健翔会 堀口医院

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長生きはどっち

[ テーマ: ブログ ]

2010年5月24日19:04:00

最近ですが細胞内検査、つまり細胞の元気度を調べたご夫婦がおります。検査

 

を受ける前まではお互いに「あんたが長生きするよ」と言い合っていました。

 

本当は内心・・・自分の方が丈夫で、長生きすると思ってます。それは当たり前

 

で病気になって早く亡くなりたいと思う人はいませんから。それで、ご主人の方は

 

すらっとした体型で、毎回の血液検査はいつも褒められるそうです。奥さんは

 

少し太ってます。血液検査でコレステロールが高くいつも気にしてます。だって

 

油が多いと血管が詰まるかも・・・。いよいよ細胞の元気度の結果がでてきました。

 

ご主人さんは35点満点中 18点  奥さんは 22点 でした。全国の平均点数は

 

22点ですから奥さんは「平均並に病気になる」ということです。当然ご主人さん

 

はそれよりももっと低いのですから奥さんよりは病気になり易いということです。

 

一般の検査はいつもいいのに、そして何の自覚症状もないのに、病気になり易い

 

なんて・・にわかには信じがたい。でもどうでしょう。みんな自分は元気だ、健康だ

 

と思っていて、みんな病気で倒れていくではありませんか。それを一刻も早く自分

 

こそ病気になりやすい人なんだ、と気づいて欲しいのです。そして早く体の手入れ

 

をして、真に元気で、長く、楽しく、暮してほしいと思って細胞内検査を作りました。

 

一度は検査され今の自分の姿を知って下さい。

 

 


楽しく

[ テーマ: ブログ ]

2010年5月23日18:49:00

現に病気の患者さんには、元気のない細胞に一生懸命手入れをする話しが

 

大体分かっていただけるのですが、自分は健康だから・・・という方に病気に

 

ならない話は意外と難しいものです。それでも昨今の「若い人でも病気になる

 

よ」という例を挙げながら説明します。ひとたび病気になったら終わりともいえ

 

るほど重病のことがあります。病気になった本人も大変だけど、それを気遣う

 

家族もいろいろと大変です。どなたも生涯、元気で、長く、楽しく、生きて欲しい

 

です。それでどうせ生きるなら勉強でも、仕事でも、スポーツでも楽しくあって

 

欲しいですね。そのためには健康を維持すること。私は長年「還元電子療法

 

・・人の体に電子を補充する療法」を研究していますが、これまでの臨床経験

 

から本当に多くの患者さんが元気になられたことがとても嬉しいです。電子

 

の効果はまだまだほんの僅か知らせていません。患者さんがお元気になられ

 

るのが、さらに楽しみです。

 


自然の恵み、電子

[ テーマ: ブログ ]

2010年5月21日18:25:00

先月4月にはまだ雪の舞う日もあったというのに、今月に入って夏のような日差

 

になり、とても体が気候についていけませんね。急に気候が変わると体の免疫

 

下がり、そこに昨今の気象の変動でウイルスやバクテリアも少々中身を変

 

え、より生体に感染し易くなりました。人にとって元気で長生きするには程遠い

 

環境になってきてました。こんな時こそ互いの知恵を出し合い、なお更元気に生

 

き抜いていきたいものです。時々講演会でいうことですが、随分と破壊し、汚し

 

た環境とはいえ、私達はこの「自然」と呼んでいる環境の中で暮しています。

 

私の暮している町は海沿いに工業地帯もあるのですが、山があちこちに沢山あ

 

り景色に飽きがきません。好むかどうかは別にして、この自然の中で暮すことは

 

変えられません。どんな窮地に陥った場合でも人の健康を作るヒントはやはり

 

自然の中にしかありません。体が病気にならないためには、体を作っている細

 

胞、その細胞に溜まる老廃物を取り除くこと、その細胞たちが壊れないように

 

ガードする免疫力をつけることが大切です。それを出きるのが「電子」です。

 

電子は自然の中の「食べ物と空気と水」の中にあります。環境が悪くなるほど

 

電子はそれらからだけでは足りないことがほとんどです。そのために電子を補充

 

する療法、還元電子治療を作りました。

 

 

 


ラジオ番組

[ テーマ: ブログ ]

2010年4月26日16:17:00

病気を治すためにどうしたらよいのか、病気にならないためにはどうしたら良い

 

のかを皆で真剣に考えはじめています。最近そんなことをテーマに臨床の先生

 

がた主催のConferenceがおこなわれましたが、同じ時期にラジオでもそんな

 

企画が収録されました。ラジオの方は今まさにインターネットで配信されています。

 

先月の末にFM西東京のスタジオにてさまざまな分野の先生がたとともにお話し

 

しました。兎に角治る医療を皆で考え様というものです。ラジオ番組ですが、動画

 

で放送されており、堀口医院のホームページからもみることができます。人の

 

健康に役立つ医療を考えていきます。

 


だるい

[ テーマ: ブログ ]

2010年4月23日21:46:00

春先はなんとなく体のだるさが出やすい時期です。特に天候が落ち着くまでが

 

は疲労感出やすいです。こんなときに無理をして体を働かせると、体がぜん

 

ぜん動かなくなってしまいます。こんなとき体の中に何が起こっているのか。

 

これは体の細胞が老廃物まみれになって、細胞の元気がダウンしているのです。

 

多くの方は体を休ませるだけで体が楽になってきますが、これは休息している

 

間に細胞の老廃物が取れてきているのです。つまり何が起こっているのかとい

 

えば、寝ている間に血液循環が改善して老廃物が消えていきます。血行の改善

 

には、電子が必要です。ある種の老廃物は電子で消えていきます。もう一つ大事

 

なことは、免疫細胞の元気の低下です。免疫細胞は傷ついた臓器の修復をしま

 

すので、それが出来ないときは体がだるく感じます。詳しくはこれからの研究で

 

すが、免疫細胞の元気が低下するのは、電子が不足してミトコンドリアでのエネル

 

ギー作りができないときと思います。いずれにしても「電子補充療法」が体のだる

 

さを取り除く究極の物質です。でも睡眠も十分にとってください。

 

 

 

 

 

 


120歳

[ テーマ: ブログ ]

2010年4月22日19:21:00

今年の春の気候は、あったかいのか寒いのか分かりません。真夏日と思ったら

 

翌日は真冬なみの寒さになったりします。こんなとき体はどうしていいのか分か

 

らず、調子を崩してしまいます。一番は自律神経のバランスを崩して、まず血液

 

循環がもっとも早く悪くなります。血液の中は酸素もまわっていますので、血行が

 

悪いと酸欠になり、筋肉の酸欠は乳酸がたまってひどい凝りを起こします。

 

それがまた血管を圧迫するからますますひどい血行障害がおこります。それは

 

全身の細胞の栄養不足を意味しますが、時に細胞で出来る老廃物がそこに溜ま

 

り、細胞の元気がいよいよ低下します。この老廃物がどんどん溜まっておこるの

 

が、ガン細胞の発生です。ガン細胞はどこからか、風に吹かれて飛んでくるもの

 

ではありせん。自分のもともと正常に働いていた細胞が、老廃物まみれになって

 

ガン化したものです。ですから一生懸命に老廃物を取り除く必要があります。

 

それには自律神経のバランスをもとに戻して、血液循環を良くすることからはじ

 

めましょう。少し温いお風呂に湯船につかるのもいいですし、寒い日はカイロを

 

足の裏、腰、肩にはる、背筋伸ばしの体操をする、また筋肉の凝りを解消する

 

のに乳酸を溜まりにくくするL-カル二チン、凝りをとるαーリポ酸、筋肉の材料

 

であるグルタミン(アミノ酸)、筋肉の炎症をとるパパイヤ果汁末(原末に近い

 

もの)を摂るのもいいでしょう。そしてもっと大事なのは、自律神経のバランスを

 

回復するのに電子を与えることです。先の細胞の老廃物を取り除くのも電子が

 

その中心的役割を果たしているのですが、日ごろから体に電子を与える「電子

 

補充療法」を行って下さい。できれば毎日実施してはじめかから病気にならない

 

ようにしましょう。今日診察の患者さんはいってました。私元気で長生きして120

 

才までいくと。

 


副作用

[ テーマ: ブログ ]

2010年4月20日20:00:00

今日も大勢のガンの方を診させて頂きました。ガン患者さんが一番迷うことは、

 

抗がん剤を始めるべきかどうか、続けるべきかどうかです。そもそも抗がん剤

 

は何のためにやるのか?です。それは・・・ガンをやっつけることはそうなんで

 

すが、患者さん側からすれば、”ガンという病気を治そう”として行います。

 

ですから少々治療が苦しくても頑張ろうと努力します。でも明らかに治す方向に

 

向いていないなら抗がん剤のみ用いても患者さんの利益にはなりません。

 

何故そんなに抗がん剤が注目されるのか、それは副作用を心配してのことです。

 

髪が抜け、ご飯が食べられず、とても苦しいという・・・。もし抗がん剤が何かビタ

 

ミン剤やブドウ糖のようなもので、何の悪い反応もないならガンになった方全員が

 

抗がん剤を受けるでしょう。いや、場合によってはガンになりたく無い為に時々

 

予防的に打つ人もいるかもしれません。抗がん剤の副作用はどうしてでるのか、

 

それは抗がん剤がガン細胞に働くのと同様にガンでない、いわゆる正常の細胞

 

にも働いておこります。抗がん剤を打つとご飯が欲しくありません。その反応は

 

”細胞が欲しくない”と言っているのです。抗がん剤は正常の細胞にとことん老廃

 

物をのこします。老廃物の溜まった細胞は、ご飯があっても燃焼できずエネル

 

ギーができません。それどころか無理にご飯をたべたとしても、正常細胞がご飯

 

を食べないなら、といってガン細胞にご飯を横取りされるかもしれません。

 

それで抗がん剤を使うときは正常細胞がご飯を食べれるようにしながら行って

 

下さい。抗がん剤の細胞レベルでの副作用である”正常細胞の老廃物蓄積”を

 

解消することを是非やって下さい。老廃物の掃除が出来ているかどうかが、

 

抗がん剤のする、しないの判断基準です。正常細胞が抗がん剤の副作用のため

 

にいつまでもご飯がたべられないなら、それは、決して治ることはありません。

 

 

 


食べたくないとき

[ テーマ: ブログ ]

2010年4月18日06:32:00

私たちが毎日食べている食事は、たいていの方は美味しいと思って食べている

 

でしょう。でも時々食事が欲しくないと思うときもあります。そういう感覚は体の

 

情報を受けて、脳の中に集約やされ反応です。それでは体の中の何がその

 

伝令を出しているか、それは60兆とも100兆とのいわれる細胞たちの声です。

 

今ご飯を食べたばかりなら、細胞に沢山のご飯があるから、今はもういらないよ、

 

という情報で満足できてます。でもそれは通常の、正常な働きをしている細胞の

 

様子です。これが元気のない細胞になったり、病気の細胞になると、本当は細胞

 

はご飯が欲しい状態にあるのにご飯がいらない、と拒否してしまいます。

 

それは、たとえ細胞にご飯が来ても、細胞はご飯を燃焼して元気を作ることがで

 

きなくなっていることを意味しています。どうしてか?そんな時の細胞はとても

 

老廃物だらけの、もっといえばサビだらけの細胞になっているからです。

 

ですから、まずは細胞を十分に掃除をしてご飯が燃えるようにしなければなりま

 

せん。病気の中には例えばガンといものがあります。その時の治療として抗がん

 

剤をつかうことがあります。治療としてはそれも選択肢の一つです。ただ抗がん

 

剤を使うと大体は細胞の中は老廃物だらけになります。本当はご飯を食べないと

 

いけない時間なのに、細胞は”ご飯、いらない!”と、拒否してしまいます。

 

いまご飯が来られても燃焼できる状態にないからです。そうかといってご飯を

 

食べないままの細胞はやがて壊れてしまいます。それでは、どうしたら良いか。

 

とにかく細胞をきれいに、きれいになるようにひたすら掃除をすることです。それ

 

しか方法はないです。本当は自分の力できれいに掃除できているのですが、

 

病気になるというのは、細胞の掃除が十分できなくなった状態なのです。

 

普段、細胞の中とその周りをきれいに掃除しているのは”食べ物と空気がもって

 

いる電子”です。それで病気の細胞に対しては、十分掃除ができるように沢山の

 

電子を与えないといけません。そのための電子補充療法として出来たのが”還元

 

電子治療”なのです。


感動のうどん

[ テーマ: ブログ ]

2010年4月14日12:49:00

先日私は静岡の診療所を訪問するために朝6時ごろのJRに乗りました。いつも

 

利用している地元の駅から乗車したのですが、何気なく駅構内の「うどん屋」さん

 

をみたとき、あまりの心の打たれように暫くその場から動けませんでした。

 

もちろん時間が早いのでお店は開いていなかったのですが、出入り口の戸の

 

ど真ん中に” 大好きなお客様へ ”とかかれた開店時間案内が張られていまし

 

た。その言葉、私であったら病院の戸口に掲げるだけの自身があるだろうか、

 

いかなる患者さんにもそのことばを投げかけれるだけの診療が病院として、スタ

 

ッフ一人一人においてもできているだろうか、と自問自答しました・・・。いやいや

 

全くだめだな、まだまだ出来ていないなと思いました。たったこの一文がその

 

うどんとうどんを作るスタッフ、そしてお店そのものの大変な努力と思いがうかが

 

われます。私もそんな医者であり、病院であるよう模範にしたいです。ありがとう

 

ございます。


若くても

[ テーマ: ブログ ]

2010年4月12日18:28:00

私が診療所を開院してまもなくのことですが、28歳の男性患者さんが胸痛を

 

訴えて来院されました。来院前日には同じ症状で他院を受診していました。

 

年齢も若く一般的には重大な病気のようには考えません。はじめは私も仕事で

 

重いものを持っての筋肉痛と思いました。一応血液検査と心電図検査、胸のレ

 

ントゲン検査をしてみました。心電図には波形的に確かに異常はあったのです

 

が、それでもやっぱりこんな若くてしまさか心筋梗塞・・?なんてと思っていまし

 

た。しかし院内でした血液検査から紛れもなく心筋梗塞の所見でした。

 

それによって、その後の私の診療の考え方がすっかり変わりました。ああ、病気

 

というのは年齢で判断してはいけない、若くても重大な病気は起こるのだと。

 

それからというもの若いのに、と思いつつもどんな可能性も考えて診察してます。

 

そのせいかどうか、若くても病気になっているケースが多いのです。

 

もっといえば子供さんでも沢山病気が起こっているのです。大人に負けないくら

 

い。そこからです。病気はどんな年齢の人にも、どんな性別の人にも、どんな

 

生き方の人にも起こるなら、どんなひとにも病気の起こる様子を調べる検査を

 

作ろうと思いました。それが細胞内検査、つまり細胞の元気度をしらべる検査

 

です。この方法を開発してからどんなひとにも病気の評価がうまくできてます。

 

そして患者さんしだいではあるのですが、以前よりも病気を未然に防げるように

 

なってきてます。