[ テーマ: ブログ ]
2010年10月8日18:44:00
重大な病気が沢山ありますが、よくこんな質問があります。自分は膠原病なのだ
が免疫抑制剤を投与されています。はじめは結構治っていたのだけど、最近治り
が悪く、くすりが増えるばかりです。どうしたら良いか?こんなふうに悩んでいるの
は病気になったときの病気の根元を考えていないのです。病気の根元は細胞で
す。兎に角細胞を元気にすべきです。膠原病は細胞の中でも免疫細胞の元気
が悪い病気です。ところが、免疫を抑制するくすりが膠原病にはよく使われます。
すると免疫機能はもっとわるくなります。それで一時よくなっていても直ぐに悪化
するのです。丁度大きいバケツの中に病気の根っこがのこっているのと同じ
です。バケツのふたを開けると、まだ病気の根はあるのです。
[ テーマ: ブログ ]
2010年10月7日18:17:00
私達が生きるためには電子がたっぷり入ったご飯が必要です。目に見えない
小さな微生物もそうです。やっぱり電子が必要です。そして私達はご飯を食べた
時細胞に老廃物がたまります。その老廃物を消すのに、なんと電子が使われる
のです。結局私達はエネルギー作りも電子で、老廃物の掃除も電子で、生きる
ことの基本は電子そのものなのです。それはすべて自然界から得られる食べ物
と空気です。ところで食べ物のうちエネルギーを作るための電子と老廃物を掃除
するための電子は別ものです。電子としては同じだけど、互換性はありません。
私達のからだ、エネルギーのための電子はご飯で十分得られますが、老廃物
の掃除のための電子はご飯や空気からでは十分ではありません。それで私は
電子補充のための治療を考えたのです。これを還元電子治療といいます。
[ テーマ: ブログ ]
2010年10月6日22:10:00
まきストーブはストーブの中に山から切り出してきた「まき」を燃料として使い
ます。かなり暖かく用心しないと火傷もしばしばあります。子供の頃けっこう
火傷してしまいました。火力が強いので料理の煮炊きにも使います。
このまきストーブ、まきをどんどん燃やしていくと、ストーブの中に灰がたまって
いきます。やがてストーブの中が灰で一杯になると、今度はなかなか火がつき
にくく、火力も弱いです。それでどうするか?ミニスコップで灰をかき出します。
するとまた、勢いよく火がつきます。これと全く同じで、細胞の中も食べ物を
燃焼すると細胞の中に沢山の老はい物がたまります。それを取り除かないと
細胞の元気は弱くなります。それどころか病気の細胞に変身してしまいます。
その老廃物のことを酸性と酸化の老廃物といいます。これ、ビタミンEやビタミン
Cで消すことができます。全部ではありませんが・・。
[ テーマ: ブログ ]
2010年10月5日23:09:00
食べ物は細胞の中で電子の形になってエネルギーになる!細胞も小さすぎて
肉眼では見えないけど、電子はもっと小さい。それがエネルギーの姿とは、本当
に神秘的でもあります。今部屋の中は電灯がともって明るいです。これって
電気が流れているのでしょう。よく考えると、電気って何?私達が電気っていって
るのは、実は電子の流れですよね。細胞のエネルギーも電子だけど、電灯を
ともすエネルギーもやっぱり電子なのです。電子が生命も生活も支えている根本
なのです。食べ物の中には電子を取り出してもエネルギーにならないものが
あります。例えばビタミンEやビタミンCなど。それらは血行を良くしたり出血を
止めたりします。でも究極の作用は細胞に溜まるサビを除去することです。
特に細胞の輪郭を作ってる膜です。そこがサビると細胞は働かなくなります。
何でサビるの?細胞で食べ物からエネルギーを作るときサビが必ずでるのです。
それは東北や北海道で冬に活躍するまきストーブと同じ理屈です・・。
[ テーマ: ブログ ]
2010年10月4日20:07:00
私達は電子を食べて生きている、いうととても厄介に感じるかも知れません。
でも私達の体はたったそれだけで生きることになります。そもそも私達が毎日
食べる食事は、お米でも、うどんでも、ラーメンでも、パンでもそれは細胞が元気
を作るための材料です。それでそのおいしい食事が細胞の中で何に変わるか?
それは、電子に変わります。要するに食べ物から電子を取り出すこと、それ
がエネルギーの姿です。誰もご飯を食べながら、今日は美味しい電子だな~とは
言わないけれど、それはやっぱり電子に元気の意味があるのです。大分前に
太古の微生物は何を食べて生きていたか?といテレビ番組がありました。
そこでもやっぱり水素から電子を取り出す姿がエネルギーでした。
[ テーマ: ブログ ]
2010年10月1日18:54:00
糖尿病はインスリンだけの問題ではなく、糖が細胞へ行き難くなっているためで
す。どうして?細胞へ向かう血液循環がとてもとても悪いからです。血液循環
が悪いため、糖が細胞へ分配されないのです。それで血液中に沢山の糖が
溜まっているのです。何故血液循環が悪いのか?その最大の理由は自律神経
バランスの崩れです。これが血管を収縮させ、血行を悪くしています。次に何故
糖が細胞で燃焼しないか?それは細胞の中で糖を燃焼するときに必要な酵素
の働きが落ちるからです。なぜそうなるか?それは細胞の中に老廃物が溜まって
しまうからです。結局細胞と細胞の周りの新陳代謝がとても悪くなっているのです。
長年の細胞の手入れが悪くて。細胞の掃除と細胞周辺の血行を良くするのは
電子しかありません。だから還元電子治療を考えたのです。
[ テーマ: ブログ ]
2010年9月30日18:13:00
糖を細胞の中に放り込むためにインスリンが必要ですが、その細胞とは筋肉の
細胞や脂肪の細胞です。脳みその細胞はインスリンはいりません。血液の中に
赤血球という細胞がいますが、それもインスリンはいりません。筋肉や脂肪は
体のかなりの部分をしめていますので、糖の消費には大きな影響を与えます。
でもインスリンは全ての細胞に必要ではありません。インスリンを与えても、糖
尿病が良くならないのは別にもっと原因があります。糖はどこで燃焼しますか?
細胞です。もし細胞へ糖が行き着かないとしたらどうでしょう。もし糖が細胞に
沢山溜まっていて糖が燃焼していないとしたらどうでしょうか?そう考えると糖尿
病がとてもすっきりしてきます。
[ テーマ: ブログ ]
2010年9月29日19:18:00
そもそも糖ってなにするもの?そこがこの病気を解明する糸口です。私達が
毎日元気に仕事や勉強やスポーツや遊びができるのは、糖のお蔭です。
糖が私達の体の中で元気の元になってくれています。もっといえば、体の細胞
の中で糖が燃焼してエネルギーになっています。それで私達元気に生きられる
のです。もしご飯を食べなかったら糖は細胞に来ないから、つまり元気がつくら
れないから生きられません。でも実は糖尿病はご飯を食べないのと同じ病気
なのです。だって血液に糖が沢山あって、それは糖が使われていないのです
から、ご飯をたべていないのに等しいです。それで糖が使われるようにするため
にインスリンを出るようにしたり、インスリンを注射したりします。インスリンは
糖を細胞の中の放り込むのに必要なのです・・・が、決してそれが全てではありま
せん。
[ テーマ: ブログ ]
2010年9月28日19:31:00
糖尿病は字の通りで、おしっこに糖が混じっています。ということは普通はおしっ
こに糖は混じらないのです。何故おしっこに糖がでるのか?そもそもおしっこは
血液を腎臓でろ過してできるものです。ということは、血液の中に沢山糖がいて、
腎臓を通るとき糖もいっしょにおしっこに出してしまったということになります。
さて、それでは血液中に沢山糖がいるのが悪いのですか、その通りです。
ですから余り沢山ご飯をたべないように、という指導を受けます。でもご飯なら
子供のころのほうがもっと食べていたかな~。でのその頃は糖尿病ではなかった
はずです。ということはご飯の中の糖がうまく使われないから、糖が血液の中に
居座っているのです。そこで出てくる話しが、糖を使うにはインスリンがいる!とい
うことですね。
[ テーマ: ブログ ]
2010年9月27日19:19:00
糖尿病という病気があります。患者さんの話を聞いていると、糖尿病はインスリン
というのが出ないからだよとか、インスリンの働き具合が悪いらしいとかいって
ます。もっともな話ではあるのですが、それじゃインスリンを注射で与えられている
患者さんですけど、インスリンがはじめちょっとだったのに月を追う毎に増える
のはなぜでしょうか?それととっても糖尿病をみていく数値が良いのに、どうして
合併症が起きるのでしょうか。中には足を部分的にとってしまう人もいるとか。
本当に糖尿病がインスリンの問題ならその補充だけで改善するはずです。という
より治るはずです。糖尿病の要因にはもっと奥がありそうですね。