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2011年1月23日19:14:00
細胞内検査は細胞の遺伝子検査とか癌細胞かどうかをみる病理学検査
と間違われます。
細胞内検査は細胞がどれくらい病気の原因になる老廃物を溜めているか?
それをみる検査です。言い換えれば細胞の元気度をみる検査です。
もし細胞の遺伝子検査をして「あなたは痴ほうになる因子を持っている」
と言われたとして、あとはどうしたらよいですか?
ゆくゆくこんな病気がでますよ、あんな病気が出ますよ・・・だけではただただ
心配になるだけで、一体どうしたら良いのですか?
わたしたちは多かれ少なかれ、何らかの病気になりやすいという因子は
持ってます。
生まれてきたそこでの人生の中で、病気にならないように必死に努力する
こと、それが大事じゃないでしょうか。
では、病気にならないための努力をどこに求めるか?
それが細胞です。
病気になる場所は結局細胞なのです。
細胞をとにかく一生懸命磨いて下さい。毎日毎日です。怠ってはいけません。
そして細胞の磨き具合、病気の根の生え具合を確認するのが
「細胞内検査」です。
これは一人一人自分の細胞をみてください。他人のでは役に立ちません。