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2011年1月7日19:33:00
ひと昔前の時代劇なら「誰がこんな俺にした!家の貧乏が、世間の風当たりが
・・」 そんなセリフが聞こえてきそうです。
自分が世の中からはみ出してしまうには、それ相当のストレスがかかっていた
ことでしょう。そのために段段と世の中(人々)とかみ合わなくなってしまった。
病気の根っこは細胞にできますが、実は癌と言う病気もきっと同じなんだろうと
思います。細胞にとんでもないほどのストレスがかかり、やがて癌という細胞に
変わってしまった。きっと自分がなりたくてなったのではないと思います。
だから癌細胞の気持ちを代弁すれば、
「誰がこんな俺にした!自分が望んだとちゃうわい!」そんなところでしょう。
じゃ本当に悪いのは誰なのか?それは細胞がとても傷ついているとも知らず、
体をこき使ってきた人そのものにあります。もっと言えば、体をいたわろうとする
心配りの無さにあります。
そう考えると自分の細胞に謝るべきです。そしてもっといたわるべきです。
さらに徹底的に細胞の手入れをするべきです。
どれくらい念入りに磨いたらよいかは細胞内検査で確認して下さい。