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2011年1月18日12:25:00
病気の根っこがしっかり生えると、なかなか引っこ抜くのに苦労します。
でも病気の根は絶対抜いておかないといけません。そのままにしておくと致命的
な病気になることもあります。
残念ですが、今のところ瞬時にして病気の根の深さをみる検査法はありません。
ですから少々面倒でも定期的に病気の根っこを調べる「新陳代謝評価スケール」
検査を受けて下さい。
これは細胞内検査ともいいます。文字通り細胞の中を調べます。
じつは病気の根っこは細胞に発生しますから。
それは細胞の中の老廃物の量をしらべます。
決して覚えなくて結構ですが、例として「鉄のサビ」や「肩こり症のもとになる乳酸」
などのようなものが体中の細胞に溜まります。
それを「酸化物質」および「酸性物質」といいます。
何故こんな老廃物が溜まるか?といえば、それは細胞が食べ物を燃やすため
です。ストーブで薪(まき)を燃やせば灰がでる、それと同じです。
ストーブの場合、スコップで灰をかき出します。そしたら火はずっとついてます。
それで、細胞の中の老廃物の場合は「電子(でんし)」でしか掃除できません。
それで電子を与える治療法をつくりました。・・・還元電子治療です。
でも電子(でんし)は体の中では、ある食べ物たちが運んでくれます。
これがビタミン類、ミネラル、アミノ酸、補酵素などです。
だから食事のバランスも大切です。