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2011年1月8日19:48:00
私が細胞内検査を考案したのは、還元電子治療の開発以降です。
還元電子治療は病気の根っこを無くするための治療として作られてものですが・・
そもそも病気の根っこがどこか?といえば、それは細胞です。
もっと厳密に言えば細胞の中と外です。
これまでも還元電子治療のお蔭で病気の根っこがとてもきれいに掃除され、
沢山の病気が改善しました。
そう確かに肝臓病の患者さんは肝臓の数字をみたら、
糖尿病の患者さんも糖の数字をみたら、一体どれほど良くなったかわかります。
でもそれは結果としてついてくる数字であって、病気の根っこがどれほど掃除
されたかは不明です。
もし糖尿病の数字が改善していなくても病気の根っこが取り除かれているなら、
糖の数字は段段と良くなってきますから、そのまま進んでいけば大丈夫です。
しかしどんなに糖の数字が改善されていても、病気の根が深いなら必ず悪く
なっていきます。
結局、病気の動向を把握できるのは、病気の根っこの様子だけです。
でもいままでは病気の根っこを調べる検査が無かった・・
そして還元電子治療をしていても病気の根っこの改善具合が分からなかった・・
それで丸々五年かかって、やっとこさ細胞にはえている病気の根を診る検査を
作ったのです。
それが細胞内検査です。正式には新陳代謝評価スケールといいます。
でも本当によかったです。細胞を診る検査をつくって。