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2010年10月31日18:36:00
雪が降るのでは、と思うほど冷たい雨です。体が冷えると体温が下がって、そして
血液の循環も悪くなって体で元気が作られ難くなります。馬力もでないし、持続力
も落ちてきます。そのうち免疫力も低下して風邪も引きやすいです。病気のある
方はこんな時期こそ体を大事にしてほしいです。温かいものをたべる、お風呂で
湯船に浸かる、ホカホカカイロを使う、首回りにタオルを巻くのもよいです。還元
電子治療を使われている方は血行を良くし、免疫力を持ち上げてくれるので、
一日4回以上使ってください。
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2010年10月30日16:35:00
脳の中には自律神経というのがあります。それが体の末端まで通じてます。
私は病気になる時はこの自律神経の調子が悪くなって起こると思っていますが、
以前は精神的、肉体的(運動、力仕事)ストレスがかかるために起こると思っ
ていました。でも最近よく患者さんの状況を観察していると、気圧が変わったり、
気温、湿度、風の強弱など気象条件によって自律神経が大きくかわることが
わかりました。それから冬になると大体あちこちで空気が乾燥して、体に静電気
が溜まりやすくなります。これも自律神経に大きく影響します。以前故意に自分
に静電気を溜めて自律神経を調べてみました。交感神経という自律神経が大き
く優位になり、血液がとてもねばねばすることがわかりました。自分では決して
自律神経が乱れているとは思わないけれど、勝手に気象の変化が人の病気
に関わっていることがわかります。多分大気汚染物質や土壌や水質の悪さも
自律神経を乱しているとおもいます。異常気象や環境汚染が経済優先による
ものなら、ちょっと考えないといけません。
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2010年10月29日18:37:00
ガスコンロのガスに点火すると火がつきます。私たちはガスに火がついた!と
思っています。正しいのですが、少し付け足すなら酸素があって火がついた、と
いうのがもっと正しいです。ひとの体の中、もっいえば細胞の中も食べ物以外に
酸素があってはじめて火がついき、それで細胞の力がでるのです。でも酸素を
使うと火のつき具合はいいのですが、ススも沢山でます。このススが細胞に溜ま
って細胞を壊してしまうのです。このススのことを酸性物質、酸化物質といいます。
酸性物質は細胞の力を落とし、酸化物質は細胞を破壊します。これを阻止する
のが電子です。食べ物と空気にあります。食べ物はビタミン、ミネラル、アミノ酸、
補酵素などです。空気はマイナスイオン(ネガティブイオン)です。ですから食事
はバランスよくとること、空気は汚さないこと、過労とストレスは電子を消費する
ので避けることが大事です。それでも電子不足の人には電子補充治療をどうぞ。
これを還元電子治療といいます。
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2010年10月28日17:37:00
病気を起こさないために一番大事なことは、細胞をいつもピカピカに磨いておく
ことです。しかしそれだけではダメです。体の細胞はいつもストレスと過労にさら
されていますので、細胞が故障しやすくなります。そんなとき直ぐに故障しないよ
うに体の細胞を守ってくれているのが免疫力です。免疫力が丈夫なほど、病気
が出にくくなっています。ところで免疫力が弱っているという理由から急に免疫力
を高めようとすると体の疲労感が出やすいです。風邪を引いたとき風邪の引き
始めよりも風邪の治りかけの方が、気だるさが起こりやすいですが、それによく
似ています。免疫力を急に引き上げるとだるさを出します。そしてこの時の免疫
力は実はとても不安定です。ここで無理すると返って容態を悪くします。風邪引き
のときも治りかけに無理すると、こじらして肺炎を起こすことがあります。どうか
お忙しいでしょうが、免疫力を高めようとするときは、それが磐石になるまで体を
休めてください。
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2010年10月27日18:10:00
病気を治療するのは自分ですから、自分のやることに自信が持てるかどうかと
いうことが大事です。病気は個人個人に起こるものです。他の人に自分の病気
を変わってもらうことは不可能です。ご夫婦でも兄弟姉妹でも親子でもこればっ
かりは不可能です。ですから病気を治そうとするなら自分で何とかするより方法
がありません。病気を治すための根元の治療をすることはもとより、治すための
信念が必要です。それは形は違っても長く耐えぬくことを意味します。
もともと長い時間を掛けて起こった病気ですので、長い時間をかけて治さなけれ
ばなりません。辛抱が要求されます。それでも治したいかどうか、ということに
なります。方向が定まったときチャンスが生まれることでしょう。
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2010年10月26日16:27:00
では、根元の治療とは何でしょうか。いったいどうすれば良いのでしょうか。
根元の治療とは、病気が出来ないようにするまさに病気の根っこなのです。
自然の中に生きている人も動物も木々もばい菌も、そして風邪のウイルスも
全て細胞で出来ています。「細胞」こそが病気になる場なのです。細胞が元気
に仕事をしているなら、そこに病気は起きないのです。ですから病気にならない
ための根元の治療とは、いつまでも細胞が元気にしていられるようピカピカに
磨くことです。その磨き粉としてあるのが、「電子」です。電子は自然界に二つ
の形で存在しています。一つは食べ物です。ビタミンB群やCやEやカロチン、
αーリポ酸(チオクト酸)、ユビキノン、グルタチオン、ポリフェノール、リコピン
・・・もう挙げればきりがありません。もう一つは空気のネガティブイオン(マイナス
イオン)です。空気には電子を持った空気の粒子があります。呼吸するたびに
肺を介して体の中へ入ってきます。これらの電子が細胞内外の老廃物を綺麗
に掃除してくれます。
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2010年10月25日19:39:00
病気になった時、病院で行われる治療のほぼ100%が対症療法です。でも
病気が再びでないようにするためには、「対症療法」と「根元の治療」の両方を
やらないといけません。その時病気を改善するのに必要な度合いは対症療法
20~30%、根元の治療70~80%と思います。もし風邪を引いたら風邪薬も飲む
けど、風邪を引かないようにする治療もしないといけません。風邪薬を飲んでも
風邪を引くという要因は決して消えていませんので、何度でも風邪を引こうとしま
す。風邪を引かないようにするという根元の治療こそが大切なのです。
同様に、もしガンになったら手術や抗ガン剤もするでしょうが、何よりも大事なの
はガンが出来ないようにする根元の治療が大事です。それで実は、抗ガン剤、
や放射線などは対症療法として意義があるけど、使いすぎると「根元の治療」
の邪魔をします。根元の治療がうまく出来ないなら結局ガンは治せません。
ではどうすればいいのか?
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2010年10月24日19:48:00
病気を治すのにどんな治療法があってもいいとおもいます。ただ何となく治療
するよりもきちんと何のための治療なのかを整理してまとめることが大切です。
病気は診断がついた病気そのものに対する治療と、病気が起こった根元の
治療が必要なのです。前者を対症療法、後者を根元の治療といいます。
ガンが出来た場合切っても切ってもまた生えるのは何故でしょうか?それは
手術などの対症療法でガンそのものは無くなってもガンが出るという根元は
全く治っていないのです。というより治療されていないのです。だから何度でも
生えるのです。病気の根元はどこにあるか、それは「細胞」です。人の病気
は細胞で起こるのです。どうして?細胞にびっしりと老廃物が溜まるからです。
さらに細胞へ行くはずの血液循環が悪くなっていて、細胞でのエネルギー作
りに必要な栄養、酸素、水、ミネラル、酵素、ビタミンなどが行かないのです。
根元の治療とは細胞の新陳代謝を良くすること、言い換えると細胞を元気に
しておくことなのです。細胞の元気な人に病気は出ないです。
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2010年10月23日19:23:00
ガンになられた方が口々に言われるのは、「どこの病院で手術したらいいのか?
どんな抗癌剤ならいいのか?どこの温泉がいいのか?どんなサプリメントがいい
のか?そしてどんな免疫療法がいいのか?・・・・」です。もちろんどれも大切な
ことなんですが、手当たり次第って感じになり、自分の中にまとめができていない
のです。ですから時に、はっきりとした意味もなく、病院だけを渡り歩いている方も
います。ただただ不安だけが増幅し、病気だけが悪化していきます。
多くの方は診断された病気、それだけしか見えていません。ガンを治さなきゃ!
ガンを治すぞ!先生にCT写真でガンの影が小さくなっていると言われた。次まで
にもっと小さくしなきゃ!・・・・私たちはもっとも大切なことを忘れているのです。
じゃ、一旦消えたガンがどうして再発するのでしょう?あれほど苦しい治療を耐え
たのにどうして転移!するのでしょう?皆さんは、それをどう説明なさいますか。
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2010年10月22日20:45:00
世の中には自分の細胞を磨いてくれるものが二つあります。一つは食べ物で
もう一つは空気のネガティブイオン(マイナスイオン)です。どちらも「電子」を
持っていて体に入ってきて細胞をピカピカに磨いてくれます。還元電子治療は
それらの電子をたっぷりと与えるためのものです。でもこの治療法を作るに
あたって一番大変だったのは、電子をつくってもそう簡単には体に入らない
ということです。食べ物でしたら電子をもっているそれを食べればいいですし、
ネガティブイオンだったらその空気を吸い込めばいいです。でも器械によって
皮膚から電子を取り込めるようにするには、それなりの入りやすい電子の動きと
勢いがあります。そんな電子をこしらえるのがとても難しいことでした。ここが
オリジナルです。