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2011年5月29日20:50:00
”病になって初めて健康のありがたさが分かる”、まったくその通りだと
思います。でもやっぱり病気をしないで生活してもらいたいと思います。
病気になってもすぐさま治る程度ならともかく、最近とくに病気の根が
深くなっています。治るのにとても苦労されています。
社会にいてのストレスや過労も多いでしょうし、急激な気象の変動、
そして環境汚染もますますひどくなってます。
そのすべてが私たちの細胞の元気度を悪化させています。
病気の根がとっても深くなっています。
どうか病気にならないで下さい。
病気にならないために毎日細胞をきれいに掃除して下さい。
これは毎日です。
今病気になっている方はとにかく治療を続けてください。
自分になった病気、治る”鍵”も自分の中にあります。必ずです。
病気になっているところは、必ず血液の流れが悪くなっています。
病気の近くに必ず筋肉の凝りがあります。それがまずは血行を悪く
しています。その凝りをゆっくりゆっくりとってください。根気よく。
還元でんし治療を持たれている方はそれを凝った筋肉に、
また少々蒸したタオルをあてたり、ゆっくりとマッサージをしたり
とにかく筋肉の凝りをとりましょう。道がみえてくるはずです。
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2011年5月28日17:52:00
これから”還元でんし治療”を世界中の方にご紹介して行こうと思います。
世界中の医療者が、そして患者さんが、病気を治すのに苦労しています。
還元でんし治療は、どんなご病気で、現在どんな治療をなさっていても
必ず必要とされる医療です。
どんな病気でも、結局病気を改善しているのは、自分の力です。
患者さん自身に病気を克服する力がわき出てこないと、うまくいきません。
還元でんし治療は、病気を治すために患者さんの自力を引き出す治療です。
もっといえばいつも還元でんし治療をしていて、病気そのものにならない
ようにしたいです。
そのためには国内外、どこに行っても気軽に還元でんし治療が受けれるように
したいと思います。
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2011年5月17日18:23:00
私たちは何故元気にしていられるのか?
考えるまでもなく、元気だから元気なのですが・・・
それではさっきまで元気にしていて、急に心筋梗塞で倒れる場合
どう説明できますか?
私たちは自分が元気にしていられることを証明する証明書を持って
いる必要があります。
自分が元気に感じていようといまいと、実際の健康を確信できる証明を持って
いなければなりません。
それが「自己防御力診断」です。
これまで病気の根っこは”細胞”にあり、といってきましたが、
細胞がいつも満点にピカピカであったら、病気にはなりません。
でもそれはあり得ないです。一秒たりとも休むことの無い細胞ですから、
必ず老廃物が溜まります。そして絶えず病気の細胞になろうとします。
そうであってもその細胞が本当に病気にならないように守っているのが
免疫細胞による”免疫力”です。
でも体の中にはこの免疫力を阻止するものが沢山あります。
もともとの体質、冷え、電気製品の弊害、自律神経の乱れ、血行障害、
肩こり、栄養不足、ウイルスや癌の存在などいろいろあります。
それで貧弱な免疫力は、これでは大変だ!と思い丈夫になろうとします。
この時、”炎症”という現象を伴うのですが、免疫力が速やかに回復しないと
ひどい炎症がおこって、むしろ病気が起こりやすくなります。
この一連のからくりを明確にするのが「自己防御力診断」です。
自己防御力が丈夫と診断されたら、そのひどい病気から逃れられる
という意味です。
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2011年5月5日11:35:00
とても多く質問を受けるのですが、
「良いということは、いろいろやってみたけど、結局どうしたらいいの?」
これは病気を治すときの”考え方”が見えていないのです。
それと病気の具合をみる”ものさし”をもっていないのです。
考え方ですが・・
病気はそもそも誰に起こっているのか?それは人に起こっているのですが、
その人がかつて元気にしていた時と、病気の今とではいったい何が違うのか?
これが分かれば十分なのです。
人の体は使えば使うほど病気になってしまいます。でも病気を出さないで
元気にしているときは、そう簡単に病気を出さないだけの自分自身の力を
持っていたです。これを”自己防御力”といいます。
それで病気になっている今の自分は、自己防御力が足りない状態なのです。
たったそれだけです。
ですから再び健康になろうと思ったら、もう一度どん底の自己防御力を
引き上げてくるしかないのです。他に手はありません。
今一例として、「ガンが起こって切除しました。抗癌剤もしていました。
とても経過は良かったのですが、他の臓器にガンが転移しました。」
こんなときの治療をどうしたらいいでしょうか。
私はまず患者さんが「体の具合がいいね~」といわれることを先にやります。
新たな抗癌剤治療への挑戦が先ではなく、まず自己防御力をつけることです。
その一方で自己防御力はガンが存在すると、思うように高くならないことが
あります。そのとき手術や抗癌剤や放射線をしていただきます。
ただし特に抗癌剤は自己防御力を落としますので、上述のように先に
自己防御力をつけてから行います。
もし患者さんが「体の具合がとても悪いね!」といっていて、そして自己防御力
が低いとしたら、私は抗癌剤治療はすすめません。
仮に一度抗癌剤治療ができたとしても、もし二度目の抗癌剤治療に際して
そのような状況があるなら、やっぱり抗癌剤治療はやりません。
それは常に「体の具合がいいね~」が先だと思っているからです。
そして自己防御力が先だと思っていますので・・。
何故なら自己防御力なしで健康が手に入るということは、絶対にそして
絶対にあり得ないからです。
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2011年5月3日19:14:00
還元でんし治療をしていて、よく聞かれる声は「効いているのか、いないのか、
よく分からない」ということです。
電気的な器械は大体において何らかの刺激があるものです。
還元でんし治療器も電気を使用する点は同じですが、これは直接体を刺激
する仕組みはついてません。
ただただ体に”でんし”を補充するだけなのです。
”でんし”を与えて体の細胞を磨くだけなのです。病気にならないように・・・
病気にならないために”でんし”を与えることは何も感覚がありません。
では、病気になるときはどうでしょうか?
どんな病気になるときでも、その準備期間が相当かかります。何年も。
その間、あ!私はどんどん病気になっていくと感じる人は多分いないでしょう。
で、あるとき突然に病気が出てしまいます。
病気が出るまでの間、体にいったい何が起こっているのでしょうか。
それは”でんし”不足がどんどんと深刻になっています。
でも”でんし”が不足する事態も、やはり何の感覚もありません。
健康または病気の鍵を握る”でんし”は与えるときも不足になっていくときも
何の感覚もないのです。
それでいち早く体の”でんし”の状況を調べる検査として細胞内検査を作りました。
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2011年4月29日19:18:00
体がどんどん動くうちは、病気にならないように気をつけましょうとは
誰も思いません。
それで、殆んどの人は病気になってから慌てて何とかしようとします。
しかし直ぐに何とかなる例はいいとしても、何ともならない例も沢山あります。
病院やお医者さんというのは、病気を治すお手伝いにしかなりません。
それは病気が治らなかったときの口実ではなく、本当にそうなのです。
人の体の仕組みは、宇宙の謎以上に謎です。何にも解っていません。
これから1000年経ってもそう変わらないでしょう。
だから病気になった時は、その患者さんの無限の力に頼るしかありません。
何かよくわからないけど、人の持つ究極の力を引っ張ってくるしかありません。
それにはどうしたら?
まずは患者さんがどうしたいかですね。治す意欲に燃えているのか、
それともここでもういいや・・なのかです。
もし治す意欲に燃えているとして、次は不安との闘いです。
そしてやっている治療への確信です。
その一連の気持ちの中に絶えず”必ず何とかしなくては!”と湧いて
きてほしいです。
私たちはその中でしか支えてあげられません。
例え還元電子治療であっても。
もし病気になってもそんなこと耐えていけないというなら、
普段から面倒でも一生懸命に自分の細胞を磨くことです。
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2011年4月24日17:00:00
目には見えませんが、私達は健康を貯金するための財布を持っています。
健康にいいことをすれば貯金は増え、
健康を害することをすれば貯金は減ります。
そして健康貯金が減れば減るほど、病気がおこり易くなります。
ですから時々いくら健康が貯まっているか、がま口を開いて見て下さい。
そのために行うのが細胞内検査です。
いまは核家族です。一世帯あたりの家族は2人くらいでしょうが、昔は5~6人
多いお宅では7人以上もいたと思います。
いくら介護が整備されたといえ、家族の一人が倒れたら残りの一人、二人で
面倒をみるのは心身ともに負担になります。時には家族全員が倒れることに
なります。
そう考えると普段から健康でいること、そして生涯健康で生きることが
一番幸せなことです。
健康にいいこととは、細胞を磨くこと(老廃物を掃除すること)、
それと細胞に負担をかけすぎないこと(過労・ストレスを減らすこと)です。
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2011年4月17日09:41:00
今の私たちの体もそうですし、太古の微生物もそうですが、そのエネルギーの
作られ方は全く同じです。電子(でんし)をもった水素が、そのエネルギーの
基本形なのです。福島の原発事故で水素爆発という言葉が出てきましたが
この場合も水素は電子をもっているため、エネルギーがでる(爆発する)のです。
ところが私たちの体も、福島の原発事故でもそうですが、エネルギーの形に
するには酸素が必要です。簡単に言うと酸素がないと燃えない、爆発しない
のです。電子を内臓した水素というエネルギー物質に酸素という助燃剤が
あると爆発的に燃えるのです。でも酸素が使われると副産物も沢山でます。
人の体の中では活性酸素とかフリーラジカルというサビです。
それが増えると今度は酸性という副産物が出てきます。これがなんと水素の
もともとの形である水素イオンです。フリーラジカルと水素イオンは人の体の
細胞を壊してしまいます。
なんとこの二つの有害物質を消してしまうのも電子(でんし)なのです。
それでエネルギーだす水素も有害物質を消す電子もともに食べ物がもってます。
結局すべて自然界の中で行われているのです。
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2011年4月14日18:08:00
体に電子(でんし)を与えて健康を守ったり、病気を回復させましょうという医療
は還元電子治療以外にありません。この電子(でんし)を与える治療がなければ
この先病気はもっとひどくなり、治らない病気でいっぱいになります。
世の中がますますストレスの多い社会になって行きますし、空気の汚れがもっと
ひどくなって環境的ストレスも大きくなります。
私たちの脳の自律神経は緊張の解けない状態になり、いつでも病気の出る
状態におかれます。
これをたちまち解決できる方法は電子(でんし)をたっぷりと、十分に体に与える
ことです。どうか還元でんし治療を続けて下さい。
Dr.Horiguchi
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2011年4月10日21:17:00
人はどこに病気が出るのか?
学校を卒業したての私には、患者さんを治療しても治療しても全く良くならない
ことに、エ~どうして?という気持ちで一杯でした。
あるとき診療しているうちに気づいたのですが、明らかに癌があるというのに
血液検査に全く異常が無いのです。おまけに腫瘍マーカーと言われる項目も
異常なしです。
病気って重病ならせめても血液に異常が現われてもいいのでは?
変だね~。
そんな悶々とした診療の中で、ところで病気ってどこに出るのかな、と思うように
なっていました。
後になってよく考えてみると、学校のとき癌患者さんの病理標本は細胞の
変化がとても特徴的でした。
その内、つじつまの合わない病気に遭遇しては、これは癌患者さん
だけでなくどんな病気でも細胞に異常があるんだろうと、何となくそう思うように
なりました。
今の私にとっては当たり前のようですが、10年前は日常的に細胞をすぐに調べ
られる方法はなかったのです。どこにも。
でも自分で恐る恐る(本当にこんなんでいいんかな?という自信のない気持ち)
細胞内検査を作ってきて、いまではこの検査が病気の根元を診る優れた
検査方法であると確信しています。
人が病気になるのは「細胞」なのです。
だから今病気がある、なしに関わらず、皆さんの細胞の今を診て
病気の出る出ないを判断してほしいです。