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堀口 裕

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今年最後の講演

2014年12月14日19:20:00

                                                                                         No.640

本日は東京にて講演をさせて頂きました。今年最後の講演でした。

ご多忙のところ、沢山の皆様が駆けつけて頂き、こころから感謝致します。

また海外講演にてご聴講頂いた皆様にも、お礼申し上げます。 

今年一年もあっという間でした。これも、健康で過ごせたお蔭と思ってい

ます。健康をつくることは容易なことではありません。しかし、病気になると

健康を取り戻すことは、もっと大変です。日頃からの努力が肝心です。

これから数ヵ月間空気の乾燥で体に静電気が溜まります。静電気は

血管の収縮をおこし、また血液の粘りを増します。脳梗塞や心筋梗塞に

注意が必要です。すでに病気のある方は、病気が悪化します。

自己防御力診断で言えば、平均4点ほど夏よりも点数が下がります。

選択ものを干したり、加湿器を使って、室内湿度を50%くらいに調整して

ください。また還元電子治療では、20分の治療時間を30分にして下さい。

さらに散歩と深呼吸の励行、体の保温にも努めてください。

皆様、これからもお元気で過ごしましょう。

 

 

 


血行不良が、病気のはじまり

2014年12月3日05:13:00

                                                                                         No.639

病気がはじまる共通の原因は、”血行不良(血行障害)”です。

自律神経系のアンバランス(imbalance)が繰り返し持続するため、

体のあちこちの血管が縮んでしまいます。

血行が悪くなってすぐに困ることは、体の酸素が不足することです。

特に筋肉の酸素不足は、乳酸がたまり、筋肉の凝りが起こります。

筋肉が凝ると太めの血管を圧迫し、益々血行障害になります。血液循環

の悪性サイクルがはじまり、容易には改善されません。

血行障害が深刻になった臓器から病気が始まります。

乳がんでも、右なのか左なのか、

あるいは腎臓がんでも、右なのか左なのか、

さらに肺がんでも、右なのか左なのか、

それは血液循環障害の深刻さが、右なのか左なのか、ということです。

血液循環障害によって、そこの臓器には、酸性と酸化の老廃物が溜まり

ます。

還元電子治療は、酸性と酸化の老廃物を直接取り除くのですが、

その前に自律神経のバランスの安定と筋肉の凝りを解消します。

ところでこれから寒くなり、空気も乾燥します。体に静電気が溜まり易く

なる時期ですので、室内を加湿してください。50%くらいに。

静電気の蓄積は、自律神経のバランスを乱し、血行障害を起こします。

冬に病気の悪化が多く見られるのは、それが大きな一因です。

イオン発生器をお持ちの場合は、終日稼動させてください。静電気を消

すのに優れています。

 

 


おまかせコースなど無い

2014年11月26日23:00:00

                                                                                                    No.638

世界の医療は、検査でも治療でも、本当に日々進歩していると感じます。

それは病気を治したいという、人々の強い気持ちのあらわれでしょう。

人の一生には限りがありますので、同じ生きるなら、病気で苦しむよりも

健康で楽しく過ごしたいものです。

また互いに大事な人を支えるためにも、健康でなくてはなりません。

さらに家族の人に、自分の介護の負担をさせるのは何としても避けたい、

ほとんどの人はそう思っています。私もそうです。

それには普段が大事です。普段から自己防御力(自分で病気を防ぐ力)

高めるための努力を、毎日ほんの少しでいいので、実行しましょう。

還元電子治療は本来病気のためではなく、病気を起こさないために、

自己防御力を高めるために開発されたものです。

可能な方は一生懸命実行してください。

しかし病気の人は、そしてそれが重篤な病気なら、その病気を治せる

のは本人だけです。そこには本人の”何くそ、精神!”が必要です。

つまり、がむしゃらに本気で病気を治したという強い心が必要です。

それは絶対条件であり、避けることはできません。病気は闘いです。

自分の体を治す「おまかせコース」など、どこにも存在しません。

 


自己防御力診断は必要不可欠

2014年11月15日13:06:00

                                                                                         No.637

これまで多くの方に「自己防御力診断」を受けて頂いております。

自己防御力診断は、病気の根をチェックするための検査です。

私たちは残念ながら、自分の目に見えるものだけを病気として扱います。

しかし病気が突然目に見える姿で現れることはあり得ません。

初めは、目に見えなかった!それがやがて目に見えるようになった!

それが実際です。そのようなことは誰でも分かっております。

それで多くの病院では、病気を見えないように治療したら、それで病気は

完全に無くなった、そう思うわけです。

しかし病気が起こるとき、最初に目に見えなかった部分というのは、

ある一点の局所(肺とか、肝臓とか、脳とか)の病巣だけの問題ではなく、

体全体の病的な状態を意味しています。

ですからたとえ局所だけを取り除いても、また病気は目に見えるように

なって、再びどこかに現れてくるのです。

この体全体の病的な状態を”病気の根”と呼んでいます。

したがって病気の根とは、体のどこか一点にあるのではありません。

病気の根を調べる検査を自己防御力診断と言います。

すでに病気のある人は、病気の治療もしますが、病気の根も治療します。

病気の根が抜けたかどうかの指標が、自己防御力です。

自己防御力診断が無いなら、病気の根を診ることは不可能です。

 

 

 

 

 


還元電子治療で筋肉の凝り解消

2014年11月2日23:18:00

                                         No.636

還元電子治療を行うと、間もなく血液中の乳酸濃度が一時、上昇します。

その時、細胞内のpHが上昇して、いわゆるアルカリ性に傾いて、酸性の

亢進が止まります。

つまり細胞内の乳酸が血液中へ移行していると考えます。

特に筋肉細胞内の乳酸が減ることは、筋肉の凝りを解消することになり

ますので、血管の圧迫を解除して血行を促すことになります。

筋肉の凝りを解消すれば、神経の圧迫の解除により局所の鈍痛も無く

なり、また上記の血行改善で炎症性物質の排除が起こるため、なお更

筋肉痛は消失します。

ところで筋肉の凝りは、自律神経バランスの不調によることが多いです。

還元電子治療は自律神経バランスを整えることで、血行を改善すること

が知られています。それによって筋肉の凝りを解消しているという事実

があります。実は筋肉の凝りは細胞内の酸素不足で起こります。酸素は

血行で運ばれるので、血行が良いと、筋肉の凝りは起こりにくいのです。

この度、Anti-Aging Medicine 2014 Vol.10 No.5で取り上げて頂いた

のですが、還元電子治療は、生体に対して、そのような機序がござい

ます。

 


病気の根を抜く7か条

2014年10月28日00:03:00

                                                                                         No.635

病気にならないためには、病気の根をつくらないことです。

病気の根をつくらないために、自分で日頃できることを取り上げます。

1.毎日散歩しましょう。

  一番の目的は血行を良くすることです。

2.ゆっくり深呼吸しましょう。

  酸素を取り込み、二酸化炭素を排泄します。

3.抗酸化物質を摂りましょう。

  体の錆を消します。

4.睡眠をしっかりとりましょう。

  体から疲れを除去するための時間です。

5.病気の根の誘因を避けましょう。

  一番は心身のストレスと過労です。

6.こころ晴れやかに過ごしましょう。

  最悪の状態を仮想すると、晴れやかになれます。

7.筋肉のこりを解消しましょう。

  こりは血行を悪くします。

詳細は11月1日発行の健翔会だよりをご覧ください。

 


勉強会とカンファレンスを終えて

2014年10月20日22:41:00

                                                                                         No.634

第4回還元電子医学の会勉強会、並びに第4回電子免疫治療研究会カン

ファレンスに多数のご参加を頂き、誠にありがとうございました。

今年3月の新大阪での開催に引き続いて、この度は東京開催でございま

したが、終了後沢山の方からご称讃頂きました。

すべてはご参加の皆様のご協力によるものです。心から感謝致します。

「病気の改善ではなく、病気の治癒を目指して!」をスローガンに

世の中の人々に喜ばれる医療を研究して参ります。

それだけにとても苦労の多い内容になりますが、ご賛同いただける方々

とともに尽力してまいりたいと思います。

何卒よろしくお願い致します。

 


ほんの少しの容姿の気遣いで

2014年10月11日21:50:00

                                                                                         No.633

本日は当院の健康講座でございました。ご多忙の中大勢の方がご参加頂

き、ありがとうございました。

この度は美容の観点から、とりわけ毛髪についてのお話をして頂きました。

病気になりますと、つい心も落ち込んでしまい、外出も控えてしまいます。

しかし病気のときこそ、心を明るくして、外へ積極的に出かけてほしいです。

その時ほんの少しでも身なりを整えると、もっと明るい気分で外出できます。

髪や衣服や顔の手入れなど、ほんの少しの気遣いで、気分は晴れやかに、

そして病気であることも忘れてしまいます。まさにそれこそが、病気を治す

方法なのです。

病気でない方は、普段からほんの少し容姿に気遣って、気分晴れやかに

お出かけください。きっと老化にブレーキがかかります。

もし人生が一度きりなら、いつまでも健康で若々しく、楽しく過ごされるのが

良いのではないでしょうか。

本日ご講演をしてくださった有限会社リッツ、ストーリア・エフ スパアンド

リラクゼーションの「喜田 健三」様に心から感謝致します。

 


還元電子治療は病気を治療できない!

2014年10月5日13:25:00

                                                                                         No.632

還元電子治療とは、一体何のための治療であるのか?

いま一度おさらいする必要があります。

還元電子治療は、直に病気を治療できません!

直に癌を治療する、直に糖尿病を治療する、直にリウマチを治療する、

・・・・そのようなことはできません。

もし癌を即刻消すなら手術か、抗がん剤か、放射線を受けるべきです。

もし血糖値を即刻消すなら糖尿病の薬をお使いください。

還元電子治療は、病気の根っこを抜くために作られた治療法です。

病気は一瞬にしてできることはありません。必ず根があります。

それを抜かないと、いつまでも病気が生えてきます。

しかし、病気の根を抜くことに全く興味のない方に、還元電子治療は

何の価値もありません。

今一度、自分がどうしたいのかをお考えください。

 

 

 


セミナーを終えて

2014年9月28日19:24:00

                                                                               No.631

昨日は、第4回健康食品成分セミナーにご参加頂き、心から感謝致します。

このセミナーのために、遠くはシンガポールからもお越し頂きました。

大変胸熱くなりました。

殆どの皆様が、夕方まで熱心にご聴講頂き、本当にありがとうございました。

また、講師になって頂きました研究員の先生方にも深く御礼申し上げます。

講演中に沢山の質問を頂戴したことで、より理解が深まったと思います。

今後も皆様の健康に全力で取り組みたいと思います。

どうか皆様、生涯、健康で楽しい人生をお過ごしください。