[ テーマ: ブログ ]
2012年6月23日22:03:00
人が病気になるときは、体の中は既に治療も始まっている、
そう思います。
もしそういう働きがないなら、私たちは発病とともにすぐに命をおとすに違
いありません。
でもその治療はあくまで手の内を見せてくれるだけです。
「こんな治療が始まっているのですよ・・」と。
私たちはそれをもとに、あとは自分の努力で治療を完結しなければなりま
せん。もし自分の努力なしに、勝手に体が病気を治してくれるなら、
人としての輝きがないかも知れません。
ところで、体の中でどんな治療が進行中なのかは、多くはお医者さんが説明
すべきかもしれません。
言い方はいろいろでしょうが、その患者さんの健康に向かう力を引き出す
ことです。それ以外にはありません。
そのとき使われる最も重要な因子が”電子(でんし)”です。
食べ物の抗酸化物質、そして空気のネガティブイオンです。
もし電子の供給を急ぐなら、機械的に電子を補充することです。
言い忘れましたが、健康に向かう力を「自己防御力」といいます。