[ テーマ: ブログ ]
2012年6月12日22:39:00
誰しも病気になりたくないでしょうけど、病気の存在は人を育てているのかも
知れません。最近特にそう思います。
とても大変そうな病気でも、そう思っているのは自分たちであって、本当は
治そうとすれば必ずチャンスがあるように思うのです。
私は病気はとっても簡単な理屈で起こり、小学校の低学年の子供さんでも
分かるようなこと、そうお話しています。けれど3メートルの高さの天井まで
医学書を積み上げて、それを読破しても病気は治せません。
でも本当は、自分たちが病気の起こり方を難しく考えているのと同じように、
病気の治り方も本当は簡単なのに、あえて難解にしているために治せない
のでしょうね。
では実際に病気を上手に乗り越えている人とは、
①少しの不安、心配はあっても殆ど動じない
ただ、もくもくと治療に専念しているだけという感じです
②こんな厳しさ、どこにあったのだろう
ひ弱な患者さんと思って診ていたのに、
まさに火事場の馬鹿力を発揮しているという感じです
③人のアドバイスは求めるが、基本は自分で進む
結局、これらは一言でいうと”なにくそ!精神”ですね。
それが人を育てているというふうに感じます。