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2010年3月10日12:29:00
昨日、一昨日と全国のあちこちで大雪が降って大変寒くなりました。こんなとき
細胞の元気はどう変化するのでしょうか。さぞかし皆さん、寒くて血行がとても
悪いと思いましたが、さほどの変化はなく、ちょっと悪いかな~といったところ
です。では何が起こっていたかといえば、体の酸性体質が深刻になり、それに
少々の酸化が加わっていたことでしょう。体の酸性体質とは、体に水素イオン
が多くある状態です。水素イオンといえば何だか面倒くさい感じでしょうが、水素
イオンを電子を運ぶワイヤーとおもえばいいです。電子が体の、細胞の掃除を
するタオルまたは、ほうきです。その電子を体の隅々まで引っ張っていく、牽引
していくのが水素イオンです。水素イオンをそのままに遊ばせておくから悪者
に見えるが、電子を運ぶ仕事をさせてあげるならとっても働き者です。
ところで、なぜ大雪のとき体が酸性に傾いたかということですが、大雪ではなく、
気圧、湿度、気温、風の勢いで大気ネガティブイオンよりポジティブイオンが
とても多くなっていたからでしょう。ポジティブイオン?その中身は水素イオン
です。