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2012年4月15日12:14:00
私は診療を始めて高々20年、しかし20年間医療を見続けて来て、
もし学生のころから言えば26年間医療をみてきて、
そして楽しく人生が送れるほどに病気を癒す、それが医療とすれば、
医学の基本は何も変わっていませんでした。
それは医療の進歩が無かったのではなくて、
とてつもないほどに医療は発展しました。
けれどそれは病気を治す基本に沿った発展であって、病気を治す柱は同じです。
医療は患者さんの体あってのものです。
鉄の塊に注射を打ったり、薬を投与したりしません。
心をこめた鉄の造形物に命が無いとはいいませんが、
人の体は命があってのものです。
ですから人の病気を治すのは、人の命を治療することとも言えます。
あらゆる治療の目的は、患者さんの生きる力、生命力を引っ張りあげること、
私はそう理解してます。
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2012年4月7日21:17:00
もし病気であることが分かったとしても、何の不安も心配も抱かないとしたら、
私たちの病気は、今よりはもっと治りやすくなるでしょう。
でも病気ですよとか、癌ですよ、脳梗塞ですよと、そんなふうに言われたら、
かなりの方は不安と心配と恐怖でとても平常心ではいられません。
それは当然です。
ですが残念ながら病気を治すときは、治療はするんですが、病気を意識しない
方がとても治療がうまくいきます。もちろん全部ではありませんが。
病気を気に掛けず、どっかと腰を下ろして、しっかり体の手入れをするという
気持ちになって欲しいのです。
もし病気の程度が大きかったなら、乗り越える気持ちを最大限に引っ張って
こないと駄目です。その時は病気に当たるのではなく、自分を鼓舞するために
「なにくそ!精神」です。
病気になったのは紛れもなく自分のせいです。体の具合が悪いのを病気のせい
にしても病気は乗り越えられません。
人生がくるったのは病気のせいだといっても何も解決しません。
体の手入れをしてこなかった自分が悪いのです。
使い放題だと勝手に思っていた自分が間違っているのです。
なかなか病気に感謝するまでは難しいですが、せめて体へのいたわりはもって
ほしいものです。
そして、こんどこそ体を大切にしてほしいのです。
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2012年3月29日20:29:00
まだ還元電子治療の考えを組み立てていた頃、植物の苗の生育をみながら
やってたと思います。電子らしきものを与えると、(当時は今のような高級な
測定道具がなかったので、いったいどれだけ電子がでていたか分かりません
でしたので・・)西瓜や豆の苗の生育は、普通に育てていた植物よりも随分と
成長がよかったです。当時は本当に驚きでした。
でも今それを思い起こしてみると、植物も細胞なんだから当然、と納得します。
ところで、もし葉脈をつぶしたら栄養も水も通らないので、植物は枯れます。
つまり植物の細胞が消滅します。
人の細胞も植物と全く同じです。もし血管がつぶれてしまったら、細胞は病気に
なるか、消滅します。
ですから、あらゆる病気の始まりは血行障害なのです。私はよく細胞を磨き
ましょうといいますが、細胞を磨くのは抗酸化物質が運んでくる電子です。
でも抗酸化物質はどうやって細胞に来るの?
やはり血管を通ってやってきます。
これでお分かりでしょうが、血行が悪くては、細胞を磨くことも出来ないのです。
では血行を改善する最も良い方法は、「歩くこと」です。
特に病気の方に伝えたいのですが、「今日は寒いから外にでないわ・・・」
これは歩ける容態の方にとっては、病気の改善にブレーキをかけていると
思ってください。けっして寒い外で長時間過ごすわけではありません。
ちょっとの努力をしてほしいのです。病気を治すために。
大分前に「なにくそ!精神」をお話したことがあります。
どうしても、こうしても病気だけは代わってあげることはできないのです。
自分でなんとかするより方法はありません。
私のほうから病気の改善策をお話しますので、
実践のところは、ご本人さんの「なにくそ!精神」をお願いする次第です。
Dr.Horiguchi
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2012年3月19日12:46:00
私はときどき頂戴する講演で、スライドにネコが”がま口のお財布”を抱え、
「健康を貯金しましょう!」と呼びかけている絵を披露します。
さっきまで健康でいた方が、突然倒れたら、もちろん病気ということになるの
ですが、じゃ、病気になっていくという自覚症状をもって病気になる人は
どれくらいいるのでしょうか?
そんな方は多分珍しいです。というより皆無です。
殆んどの方は何の自覚症状もなく、健康だ、健康だと思っていて、それで
病気になっていくのです。
では、病気になる自分に一体何が起こっているのでしょうか?
それは、今まで貯めてあった健康の貯金がなくなったのです。
本物のお金は金庫の現金や通帳をみたらわかります。
でも健康というものが、いったいどれだけ貯金されているかは、だれも確認
しようとしません。
だから自分では大丈夫、健康です、といってた人が急に倒れたりするのは、
本当は健康の貯金が底をついていたのです。そのことを知らなかっただけ
なのです。
それで自分自身の健康を調べるために、”自己防御力診断”をつくったのです。
ところが、既に病気をもっておられ、自己防御力診断で「あなたの健康貯金は
底をついている」と判断され、はじめは一生懸命に努力して健康を貯めようと
していた方が、段段と元気になって、いわば何でもできるようになると、
再び健康貯金の努力を止めてしまうのです。
そして再び病気は悪化し、すごく残念な結末になる方が、本当に多いのです。
どうか本当に健康を取り戻し、もう一度健康な暮しを希望するなら
どうか健康貯金の努力を止めないでください。
健康貯金は自己防御力の回復でしかかなえられません。
そして自己防御力は”電子”を与えれることでしか高められないのです。
そのための”還元電子治療”です。
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2012年3月8日19:18:00
「これも、それも、あれも、とにかく忙しいです!」
そんな状態が長く続いていると、やがて自律神経が壊れてしまいます。
自律神経は通常”免疫細胞”にも働きかけていますので、
ついには免疫細胞も壊れてしまいます。
その姿は?といえば、
何とか免疫力を発揮しなければと、懸命にもがいているのです。
丁度バイクが沼地にはまったとき、まずは抜け出そうとして懸命に
アクセルをまわします。後輪から泥が噴水のように巻き上がるのに、
バイクは一向に前へ進みません。もっとぬかるみにはまります。
そしたら事態はもっと悪くなるので、今度はアクセルを全開にするのです。
最後はバイクごと沼地にはまるのです。
そんな状態が体に起こっているのです。
問題なのは、噴水のように巻き上がる泥です。
体の中では、これを”炎症”と呼んでます。
この”炎症”が私たちの体の中の病巣(病気の起こっているところ)を
どんどん、どんどん酷(ひど)くしているのです。
つまり病気を急速に広げているのです。
こんな時、決して不用意に触ってはいけません。
まずは、泥が巻き上がるのを止めなければなりません。
ひょっとしたら皆さんは、「先にアクセルの全開を止めれば!」と
思うかも知れません。
でも違うのです。
泥が巻き上がって、地面が掘れていって、どんどん沈み込むこと、
これを生体は危険と判断しています。
ですから初めに、”炎症”を鎮めることです。これが先なのです。
ゆっくりと炎症を鎮めます。免疫細胞はだんだん暴れなくなります。
炎症止めを十分に撒いてから、そしてしばし免疫細胞をゆっくり休ませてから
免疫を強化する治療に移ります。
この手順をしくじると、上手くいかないのです。
この処置に欠かせないのが「還元電子治療」の電子(でんし)なのです。
抗酸化物質の電子、水の電子、ネガティブイオンの電子では
全然足りないのです。
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2012年3月7日17:08:00
電子(でんし)というと、とても硬い表現なのですが、これは慣れて頂くしか
ありません。
もし食事に”うどん”を食べたとします。細切れになって胃腸や血管を通りながら、
”うどん”は最終、細胞の中へやってきます。
細胞の中で”うどん”からエネルギーを作ります。
実はそこが面白いのです。
”うどん”から何を取り出したらエネルギーになるのか?
それは”うどん”から電子(でんし)を取り出したら、それがエネルギーになります。
私たちの細胞は電子で生きている、といってもよいです。
でも還元電子治療で細胞に電子(でんし)を与えてもエネルギーにならないのです。
しかし、それでいいのです。
もしそんなことができたら、ご飯を食べなくてもいいということになるので・・・・。
やっぱりご飯を食べて、ああ、美味しかったという満足感が必要なのです。
私はそう思います。
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2012年3月4日16:59:00
血糖値が高ければ、それを下げる薬を飲みます。
血圧が高ければ、それを下げる薬を飲みます。
でも血糖値や血圧の高い人に還元電子治療を行う時、薬と同じ考え方をしては
いけません。
薬は何かの病状に、即対処するためのものです。
それに対して、還元電子治療は病状の起こる根元を治すものです。
しかし病状がでるようになるまでに、とっても長い時間掛かってますので、
病状が出ないようにするにも、とっても長い治療時間が掛かります。
ですから還元電子治療をしたからといって、
明日に血糖値が下がったりしません。
来週に”がん”が消えたりしません。
そして来月に認知症が治ったりもしません。
見かけの症状だけを直ぐに消したいなら、それは対症療法です。
それと還元電子治療をすると消長があります。
というよりもともとの体の仕組みがそうなのです。
病状が良くなったり、悪くなったように見えたり、それを繰り返します。
そうしながら病気は治ります。
病状の改善だけを一方的に見て、ス~と治ることはありません。
遠くへジャンプしようとするのに突っ立ったままでは少しも飛べません。
どうしても”しゃがむ”必要があります。
病気を良くしたいなら(遠くへ飛びたいなら)、
一見病気が悪くなったように見える病状(体をしゃがみこむこと)
が必要なのです。
還元電子治療をすると、短い周期でそれが繰り返すので、
この治療したら悪くなる、そう思われる方がいるのです。
還元電子治療は病気の根元を治療します。そのために開発しました。
でも「長い治療時間」と「病状の消長(繰り返し)」を忘れないでください。
しかしながら、仮に全く根元の治療をしないなら、
時間の経過とともに、段段と消長を繰り返しながら、病気は悪化します。
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2012年2月29日16:20:00
病気が起こるまでには3つの段階をふみます。
病気の第一段階は、血行障害です。
血液がうまく循環しないと病気になるのです。
それはどうしてでしょう。
血液が流れ着くところに”細胞”がまってます。
血管の中の血液は細胞が生きるために必要な材料を運んできます。
食べ物も水も酸素も。
だから血行が悪いと、細胞は壊れるか、病気の細胞になるのです。
でも血行が悪くなったからといって、直ぐに病気にはなりません。
私たちの体には、自分を病気にさせないという力が働いていて、これがしっかり
しているうちは、なんとか病気を阻止できるのです。
この力が”自己防御力”です。
でも自己防御力が低下すると、自分を守りきれずに病気になろうとします。
こうして病気の第二段階は、自己防御力の低下によるものです。
多くの場合は、血行障害と自己防御力の低下によって病気が発症するのですが、
中にはそれでも外見上、病気になってない人がいます。
これはどういうことか、といいますと、”病は気持ち次第で”ということです。
「何が何でもやらなければならない」、そういう気持ちの張り詰めた緊張感だけが
何とか体を動かしているのです。
でもその張り詰めた気持ちの持続にも限度があります。
やがてフ~と気持ちの抜けたときに、病気は一気に噴出してきます。
丁度、会社勤めの人が、もうすぐ、もうすぐで定年退職だ、といってて
そして退職を迎えることができた。
ところが間もなく大病をした、という話がぴったりです。
病気を阻止していた最後のとりでが”気持ち”なのです。
病気の第三段階は気持ちの崩壊なのです。
病気の三段階を治していくにあたって、一人一人の治療計画が必要です。
そのために還元電子治療をはじめ、沢山の治療法を集めなければなりません。
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2012年2月18日22:23:00
病気になるまでに沢山の時間が掛かります。
それにも関わらず、病気を治すときは直ぐに!
そういうことはありえないことです。
長い時間掛けてなった病気なら、やはり長い時間掛けて治療するのが本当です。
もし一瞬にして病気を治す方法があったなら、必ずのちのちに
そのしわ寄せがきます。またしても病気がでて、しかもその病気はでっかいです。
こんな話もあります。
還元電子治療をしたときに「この治療器、困ったことに、すぐ眠くなるんです。」
単純なことですが、人はもともと眠るように仕組まれてます。
通常、寝て疲れがとれて、そしてまた働けたり、勉強したりできるのです。
一生寝ないで過ごす人はいないです。
還元電子治療をして眠くなるなら、それは
眠くなるような疲れが、体にあるということです。
事情が許されるなら、どうかそのまま寝てください。
そして一番やっかいなことは、
病気が治るとき、「ス~っと」右肩上がりでよくなっていく、
そう思い込んでる人がとっても多いことです。
病気が治る過程は消長の繰り返しです。
つまり良くなったようにみえたり、悪くなったように見えたり、
これを繰り返すのです。そして本格的に良くなっていくのです。
人は勉強したり、それで知恵がついたりして、むしろそれが禍してか、
自然界に生きる者としてとっても単純なこと、当たり前のことが分からなく
なっているのです。
落ち着いて考えたら、誰でも分かることです。
とにかく、普段から体の手入れをして下さい。
そのための還元電子治療です。
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2012年2月12日13:41:00
病気になることが悪いことなのか、良いことなのか、それはわかりません。
ただ、病気になる可能性は、私たち全員にあることは確かです。
職業が何であっても、たとえお医者さんでも病気になります。
それでは病気になる、ならないは、誰が決めるのでしょうか。
お医者さんだって病気になるわけですから、お医者さんにそんな決定権
はありません。
やはり自分自身が決めているのでしょう。
そして”病気”というものの存在のお陰で、それが良くも悪くも自分を築いて
くれると思います。
例を挙げますと、
「ここ1~2週間、忙しくて殆ど徹夜状態で仕事してました。だから具合が悪く
なって寝込んでます。」
そんな話は誰だってよく理解できます。
自分らは、無理すればするほど病気になるんだ、ということを知っているのです。
必ず理解しています。
それを知っていて、さらに無理を重ね続けて私たちは病気になるのです。
ですからやはり自分自身が病気になる、ならないの決定権を握っているのです。
もし少しだけフォローするなら、病気がでてくるまでの過程では、
残念ながら殆ど自覚症状がないのです。
ですから自分は元気だ!元気だ!と思っていて、実は体に無理がかかって
いて、やがて体が壊れるのです。
ある意味、自覚症状がないことが禍しているともいえます。
でもそれは、無理すれば具合が悪くなるという経験を忘れている、
あるいは軽視している自分が悪いと言わざるを得ません。
「喉もとすぎれば、熱さを忘れる」というところでしょうか。
患者さんとお話をしていますと、
私から「随分とご苦労なさったんですね。」
患者さんから「そりゃもう~。」
患者さんの多くは、”こんなにも苦労したのだから病気になって当たり前”
という考えよりも、”こんなにも苦労した挙句の果てに病気?どうして!”
という感じですね。
でも必ず分かってます。体を酷使したら体が壊れるということを・・・。
でもやるせない気持ちなのでしょうね。無理しないと生きてこれなかった、
という現実がそこにあったでしょうから。
だから病気になる、ならないは自分の責任ですが、
病気になることが、悪いこととはいえないのです。
あるいは、病気というものの存在があるからこそ、生きてこられたという
場合もあります。
何かに打ち込むとき、頑張る!という気持ちがありますが、
頑張るということは、頑張れるだけの心身をもっていないといけません。
ですから頑張らなきゃ、という気持ちは、絶対に体が倒れてはいけない、
つまり病気になってはいけないという強い気持ちがあります。
”病気”の存在が自分を強く乗り越えるようにしてくれています。
だから”病気”のお陰なのです。
さて、私がやるべきことは、
1、体を酷使すると壊れるものです、ということをもう一度再確認していた
だくこと。厳しいですが、病気は自分でまねいたものです。
もし体を酷使するというなら、それに見合うだけの手入れをしていただくこと、
その実践を指導していきます。
2、生きるために体を酷使せざるを得なかった、そして病気になった。
そんな患者さんのご苦労がすこしでも報われるように、病気を治すお手伝
いを具体的にすることです。
どうかこれから元気でいきましょう。