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2011年9月22日08:01:00
還元でんし治療は、”でんし”を直に体に与えるためのものです。
ですから手足などの皮膚に”でんし”の出る極板をくっつけておくと、
皮膚の下の細かな血管から”でんし”が体に入ります。
それとは別に、還元でんし治療は”でんし”を勢い良く極板から放出するので、
飛び出した”でんし”は空気中の電気的に中性の気体分子にくっついて
しまいます。丁度放射線からの電離エネルギーをうけて、気体分子から
”でんし”がはじかれたときのそれと同じです。
それで還元でんし治療からの”でんし”は空気中に対しては、ネガティブイオン
を作ることになります。
ですから仮に還元でんし治療を稼動させたままおいて置くと、そしてそこに
いくらかの風が流れると、その空間は微小ではあるが、マイナスイオンの世界
が広がります。
実は還元でんし治療にはいくつもの工夫がこらされているのです。