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2011年9月19日16:39:00
昨日は富山県にお伺いしました。 朝早くから皆さんにお集まり頂き、
ありがとうございました。何度お邪魔しましても、自然に恵まれたところ
で感激します。ですから特に勉学には最適な環境ですね。
でも誰もが富山県に住むわけには行きません。それぞれの土地で暮らし
ながら、良い自然環境を作るべきでしょう。
私はネガティブイオン(マイナスイオン)を研究してますので、自然の中に
ネガティブイオンを増やす努力をしています。本当は少々経済の発展が
遅れてもいいから、工場や乗り物の排気ガスを少なくしたいのですが、
実際は困難です。それで各自が自分の活動する空間にネガティブイオンを
増やしてほしいとおもいます。ネガティブイオンの良さは、それ自体が
”でんし”をもっていることで、人のからだの細胞を磨くことでしたね。
特に顕著なのが自律神経系細胞のうち、副交感神経細胞を元気にし、
脳のリラックスをもたらすことです。そのときの脳波はα波が強くでてきます。
α波にも周波数によって幾つかに分けられていますが、意識集中から
少々まどろんだ状態までいろいろです。いずれにしても緊張の強いβ波
よりはリラックスです。心身のリラックスはからだの細胞に老廃物を溜め
にくくします。そして自律神経系のバランスが安定すると、”免疫”が
丈夫になります。そのことで病気はさらに起こりにくくなります。ときどき
皆さんがお使いになっている還元でんし治療は、人のからだに直に”でんし”
を与えるものですが、でも「でんしのでる治療極板」の周囲には膨大な量の
ネガティブイオンが作られています。