[ テーマ: ブログ ]
2011年4月29日19:18:00
体がどんどん動くうちは、病気にならないように気をつけましょうとは
誰も思いません。
それで、殆んどの人は病気になってから慌てて何とかしようとします。
しかし直ぐに何とかなる例はいいとしても、何ともならない例も沢山あります。
病院やお医者さんというのは、病気を治すお手伝いにしかなりません。
それは病気が治らなかったときの口実ではなく、本当にそうなのです。
人の体の仕組みは、宇宙の謎以上に謎です。何にも解っていません。
これから1000年経ってもそう変わらないでしょう。
だから病気になった時は、その患者さんの無限の力に頼るしかありません。
何かよくわからないけど、人の持つ究極の力を引っ張ってくるしかありません。
それにはどうしたら?
まずは患者さんがどうしたいかですね。治す意欲に燃えているのか、
それともここでもういいや・・なのかです。
もし治す意欲に燃えているとして、次は不安との闘いです。
そしてやっている治療への確信です。
その一連の気持ちの中に絶えず”必ず何とかしなくては!”と湧いて
きてほしいです。
私たちはその中でしか支えてあげられません。
例え還元電子治療であっても。
もし病気になってもそんなこと耐えていけないというなら、
普段から面倒でも一生懸命に自分の細胞を磨くことです。