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2011年4月17日09:41:00
今の私たちの体もそうですし、太古の微生物もそうですが、そのエネルギーの
作られ方は全く同じです。電子(でんし)をもった水素が、そのエネルギーの
基本形なのです。福島の原発事故で水素爆発という言葉が出てきましたが
この場合も水素は電子をもっているため、エネルギーがでる(爆発する)のです。
ところが私たちの体も、福島の原発事故でもそうですが、エネルギーの形に
するには酸素が必要です。簡単に言うと酸素がないと燃えない、爆発しない
のです。電子を内臓した水素というエネルギー物質に酸素という助燃剤が
あると爆発的に燃えるのです。でも酸素が使われると副産物も沢山でます。
人の体の中では活性酸素とかフリーラジカルというサビです。
それが増えると今度は酸性という副産物が出てきます。これがなんと水素の
もともとの形である水素イオンです。フリーラジカルと水素イオンは人の体の
細胞を壊してしまいます。
なんとこの二つの有害物質を消してしまうのも電子(でんし)なのです。
それでエネルギーだす水素も有害物質を消す電子もともに食べ物がもってます。
結局すべて自然界の中で行われているのです。