2014年7月3日18:29:00
No.622
もうだめだ!ときめつけているのは、自分のこころです。
本当は、まだ十分に回復できる能力を持っているのに、こころがくじけて
いることが多いのです。
病気になるまでの準備期間に、20年かかったとしたら、半年、1年、2年
の治療は、まだまだ短い期間と思います。
ゆっくりと焦らず、のんびりと治療してください。
ところで、もうだめだ!、と思ってしまうときのこころは、どんなこころか?
と考えますと、それは当てのない気持ちです。
なんで治らないんだろう、どうすれば治るのか!
治るという方向性に、全く見当がつかないのです。
それが、もうだめだ!という気持ちに落ちてしまう理由です。
たとえ治癒に時間がかかるとしても、自分は治れる道を歩いていると
分かれば、辛抱強く治療できるに違いありません。
病気から抜け出すには、病気が寄ってこない体になるしかありません。
それは自分で病気の根を抜くことであり、丈夫な”自己防御力”を身に
つけることです。
私はその目的で、還元電子治療を繰り返し、何度も、辛抱強く行います。
自己防御力評価が合格点(3.3以上)に達するまで・・・。