2014年7月2日18:07:00
No.621
人の体が病気になるところは、”細胞”です。
しかし日常的に細胞が病気になる機会はとても多いです。
もし細胞が病気になれば、それを切っ掛けに病気の細胞はどんどん
増えていきます。丁度、みかん箱の中に一個だけ傷んだみかんがあると、
やがて周りのみかんも全部傷んでいくと同じように・・・。
そこで病気の細胞が増えると、本当に病気になってしまいますので、
それを阻止するために免疫システムがあります。
多くの方がご存知なのは、病気の細胞を除去するシステムです。
特に免疫細胞が癌細胞を攻撃することは、とても有名な話です。
しかしそれと同等以上に大事なのが、コラーゲンによる病気の細胞を
封じ込めるシステムです。
コラーゲンというと、免疫システムと関係ないと思われるかもしれません。
しかし免疫が元気に働かないとコラーゲンはできないのです。
いずれにしても免疫力を十分丈夫にしておくことで、大半の病気から
逃れられるのです。
それで私は、免疫を丈夫にするために”還元電子治療”を用いています。
免疫がとくに弱い方は、1日に5回以上チャレンジしてください。