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2012年4月30日13:38:00
医療の場で行われている検査や治療は全て、私たちが暮している自然界から
得たものです。どれ一つも自然界にあるものです。
自然界に無いものから・・・となると別の惑星から取り寄せたかも?
私どもが進めてきました”還元電子治療”も自然界にある物、自然界にある考え
方です。
エビデンス(科学的証拠)の未熟さはあっても、現代の医療で主流になっている
薬や治療法と何ら変わらないのです。
私はそう思っています。
むしろ細胞のコンディションを整え、病気の細胞が発生しないようにするためには、
「電子」を与える治療は必須です。
本当は食べ物の抗酸化物質(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、補酵素など)や空気の
大気ネガティブイオン、それらがもつ「電子」を十分に与えたら良いのですが、
十分でないことが殆んどで、どうしても電子を補充する治療が必要になります。
それで還元電子治療があるわけです。
ところが還元電子治療と抗酸化物質には決定的な違いがあります。
還元電子治療は、あくまで”電子”の供給のみです。
電子単独では細胞へ向けて移動できないのです。
ところが抗酸化物質とは、ビタミンやミネラルやアミノ酸や補酵素などで、すでに
”電子”をもつ骨格が存在しているのです。そのため速やかに細胞へ向けて
電子の運搬ができるのです。
そこで還元電子治療から発生する沢山の電子を、抗酸化物質の骨格に運搬させ
ることが重要です。
ですから食事をバランス良く摂るのは、カロリーのこと以上に、出来るだけ多く
の抗酸化物質を摂ることを意味します。
食事での抗酸化物質が十分とれないときは、サプリメントを指示します。
私の言うサプリメントは、「電子の運搬体」の意味であることに注意して下さい。