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2011年8月27日20:15:00
とても暑かった夏ですが、お盆を過ぎると朝夕は寒くなってきました。
これからは気候が変わり、日中の暑さと朝夕の寒さの差が大きく、そのため
とても免疫力が低下します。
まずは喉の風邪や普通感冒、その後は流行性感冒(インフルエンザ)も
気になるところです。
まずは睡眠と栄養をとり、汗をよく拭く、肩こりをほぐす、過労を避けることです。
そして何よりも大事なのが、”還元でんし治療”をしっかりやることです。
免疫力が・・というよりも「自己防御力」が高まります。
自己防御力という言葉は私の自作なので教科書にありませんが、
自分の体に病気が起こらないようにする自分なりの力です。
例え病気があっても自己防御力が良くなったら、その病気はとても改善します。
よく言われることですが、自己防御力を論じる医療は、西洋医学ですか?
それとも東洋医学ですか?と。
病気になってからの医療というより、病気にならないための医療ですので、
両方の医学の骨子になります。でも”堀口医学”と提唱して下さっている方
も多いです。
自己防御力を高めるための治療が還元でんし治療です。
これは単に”でんし”を与える治療ですが、
私が「でんし」を与えることの必要性をといたのではなく、
人の体がもともとそうなっているのです。そう作られているのです。
私はそのことを医療を通じて強調しているだけなのです。
この当たり前のことに多くの方が早く気が付いてほしいです。
そして健康になってほしいです。