[ テーマ: ブログ ]
2011年8月8日20:22:00
”でんし”を与える治療なくして、どの医療分野もうまくいかないでしょう。
病気を根元から治すという観点からすれば・・・。
私たちはご飯を食べないと生きられない、酸素を吸わないと生きられない
と同じように、私たちは”でんし”を取り入れないと長生きできないのです。
細胞に十分な”でんし”を与えると、細胞の老廃物がとれて、自分の力で
生きようとします。
お医者さんの出すお薬が病気を治し、人を生き生きとさせるわけでは
ありません。
お医者さんのする治療は「細胞が生きようとする力を出しやすくする」
それだけのことです。
”でんし”を与える治療は、それを特別の行為と思わないで、毎日の生活
の一部分と理解してほしいのです。
治療して当たり前、治療しないならその日は終わらないと思って下さい。
よく10分でもいいですか?といわれますが、「もちろんです!」
10分でもいいからやってください。治療しないとその日は終わりません。