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2010年1月16日17:25:00
こどもの頃、我が家の暖房といえばまきストーブでした。春ごろに裏山の木を
こまかく切ってまき小屋にためておきます。安上がりと思いましたが、いままき
ストーブにしようと思うとむしろ高くつくそうです。まきをストーブに入れて火を
たくとやがてまきは燃え尽き、あとに灰だけがの残ります。それを繰り返すと
ストーブの中は灰で一杯になり、それ以上火がつきにくくなります。それでその
灰を取り除くためにスコップで、あるいは火箸で掻きだします。そしたら再び
火が良く燃えます。私たちの細胞も同じで、細胞の中にいくらまき(ご飯)が
あっても、灰(老廃物)だらけでは燃焼しません。つまり元気は作られません。
いつも細胞の中の老廃物をきれいに掃除する必要があります。細胞を掃除
するために還元電子治療をできるだけ多くして下さい。冬場は特にです。