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2010年11月18日07:29:00
先日の旭丘先生の講演会が盛大に行われ、私も大変感動を受けました。
「細胞内診療」がこんなにも感動的に取り扱って頂けたことに、この医療を進めてきて本当に良かったと思いました。
旭丘先生はもちろんですが、、多くの臨床医の先生にも語って頂き、さらに感銘を受けました。
きっと会場においでの方々も同じ気持ちであったに違いありません。特に印象的であったのは、自分が患者であったら決して受けたくない思う治療は、少なくとも自分の患者にすべきではない、といことです。
なるほどそうですね。自分が受けようと思わない治療をやっても、全然うまくいきませんね。
こんな当たり前の医療でも、これを当たり前のこととして言ってのける先生は、いままで出会った記憶がありません。それがこんな身近におられ、本当に感動です!
さらに前進した医療の幕開けですね。
それも心のこもった・・・。