[ テーマ: ブログ ]
2010年2月23日20:32:00
世の中の殆んどの治療が対症療法でありますが、わたしはそれも大事ですが、
根元(ねもと)の治療を併用することを提案しております。対症療法は病気が
既にそこにあってから始まる治療ですが、根元の治療は初めから病気になら
ないための治療です。はじめから病気にならないということは、病気にならない
ための力が必要です。その力のことを「自己防御力」と言います。自己防御力
は三つから構成されています。一つは細胞の元気度、二つ目は免疫力、三つ
目は炎症抑制です。これを三角形で表現して自己防御力のトライアングルと
呼んでいます。ガンの人でも、肺炎のひとでも、膠原病のひとでも、肝臓や腎臓
の病気の人でも自己防御力がしっかりしていたら改善の方向へ向かいます。
自己防御力は電子によってのみ養われ、電子を作用させる物質によって効果
を発揮できます。既に病気になって対症療法を実施している方はそれをしつつ、
根元の治療もしっかりとやっていき、もう二度と病気にならない覚悟で治しましょ
う。