2020年11月20日22:03:07
No.841
最近医院の庭園の改修をはじめております。
終日滝を流し、ネガティブイオン(マイナスイオン)をたっぷりと
漂わせています。
わずか2.5メートルの落差ですが、その周囲では40万個(空気1㏄)
のネガティブイオンが漂っています。
滝から10メートルほどのところにテーブル、椅子、ガーデンパラソル
を設けました。そこでは2500個ほどになりますが、それでも
一般的な室内のネガティブイオンが1200個くらいですから、
2倍はあることになります。
座ってゆっくりとコーヒーでも飲まれると、とても至福を感じます。
いまは夕方5時くらいになると日が落ちるので、そこからライトアップ
が始まります。医院ができて、もう28年も経過しているのに、
こんなにも神秘的であったかと、自分でも本当に驚いています。
暗闇のなかで照らされる滝の水しぶきは、何とも言えない落ち着き
を与えてくれます。 ところで、
ネガティブイオンの存在は、人がつくったものではなく、もともと
大昔から自然界の中にあるものです。
いま、コロナウイルスが蔓延していて、世界中が困っていますが、
ネガティブイオンの考え方をもっと導入するといいでしょうね。
機会があれば、是非庭園の空気を味わって頂きたいです。