2014年11月26日23:00:00
No.638
世界の医療は、検査でも治療でも、本当に日々進歩していると感じます。
それは病気を治したいという、人々の強い気持ちのあらわれでしょう。
人の一生には限りがありますので、同じ生きるなら、病気で苦しむよりも
健康で楽しく過ごしたいものです。
また互いに大事な人を支えるためにも、健康でなくてはなりません。
さらに家族の人に、自分の介護の負担をさせるのは何としても避けたい、
ほとんどの人はそう思っています。私もそうです。
それには普段が大事です。普段から自己防御力(自分で病気を防ぐ力)
を高めるための努力を、毎日ほんの少しでいいので、実行しましょう。
還元電子治療は本来病気のためではなく、病気を起こさないために、
自己防御力を高めるために開発されたものです。
可能な方は一生懸命実行してください。
しかし病気の人は、そしてそれが重篤な病気なら、その病気を治せる
のは本人だけです。そこには本人の”何くそ、精神!”が必要です。
つまり、がむしゃらに本気で病気を治したという強い心が必要です。
それは絶対条件であり、避けることはできません。病気は闘いです。
自分の体を治す「おまかせコース」など、どこにも存在しません。