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2013年5月21日00:37:00
”自己防御力診断”
私たちには病気を出さないための力があります。
それを調べて丈夫なら、ずーと丈夫なら病気になりません。
感染症に罹っても、自己防御力が丈夫なら、きっと回復することでしょう。
もし自己防御力が弱くなって病気になれば、対症療法を行います。
この対症療法は自己防御力の回復を早め、時間をかせぐことになります。
しかし中には、自己防御力を更に弱くするものもあります。
その場合には、結果的にもっと病気が出やすくなりますので、自己防御力を
高める強力な治療を必要とします。
残念なことに、自己防御力の低下状態には、一切自覚症状がありません。
それでほとんどの人は、健康だ!と思いこみながら病気になるのです。
健康診断や人間ドックでも、合格だ!と言われながら病気になって行きます。
自己防御力が不合格のままなら、必ず病気の方向に向かっています。
ひとたび病気になると治癒(治しきること)できない場合もあります。
ですから、無症状であっても年1回以上、自己防御力診断を受けられ、
もし結果が悪いならすぐ修正してください。
そうしたら病気になりません。必ず満足した人生になることでしょう。