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2013年1月30日17:51:00
臨床の場に還元電子治療を取り入れて20年になります。
20年経ってもあまり馴染みがないと言われます。
それは「還元電子治療は病気には効きません。」の一言。
きっとそのことが一番大きい理由かもしれません。
でも、やはり還元電子治療は、病気を治療する治療法ではありません。
では何のための治療か?
それは”病気の根っこ”を抜き取る治療です。
病気が起こるからには、必ず病気の根が出来ています。
その病気の根を抜き取らないと、何度でも病気は起こります。
しかし、その病気の根は、残念ですが現代の医療では抜き取れません。
現代の医療は、やはり病気を治療する治療法であり、
一方、病気の根の治療は、根元(ねもと)の医療、
取り分け、その主軸である還元電子治療が必須であります。
ですから、出来るだけ速やかに普及しなければなりません。
人びとの健康が維持できないと、結局
家族を、社会を、そして国を維持することができなくなります。