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2011年5月17日18:23:00
私たちは何故元気にしていられるのか?
考えるまでもなく、元気だから元気なのですが・・・
それではさっきまで元気にしていて、急に心筋梗塞で倒れる場合
どう説明できますか?
私たちは自分が元気にしていられることを証明する証明書を持って
いる必要があります。
自分が元気に感じていようといまいと、実際の健康を確信できる証明を持って
いなければなりません。
それが「自己防御力診断」です。
これまで病気の根っこは”細胞”にあり、といってきましたが、
細胞がいつも満点にピカピカであったら、病気にはなりません。
でもそれはあり得ないです。一秒たりとも休むことの無い細胞ですから、
必ず老廃物が溜まります。そして絶えず病気の細胞になろうとします。
そうであってもその細胞が本当に病気にならないように守っているのが
免疫細胞による”免疫力”です。
でも体の中にはこの免疫力を阻止するものが沢山あります。
もともとの体質、冷え、電気製品の弊害、自律神経の乱れ、血行障害、
肩こり、栄養不足、ウイルスや癌の存在などいろいろあります。
それで貧弱な免疫力は、これでは大変だ!と思い丈夫になろうとします。
この時、”炎症”という現象を伴うのですが、免疫力が速やかに回復しないと
ひどい炎症がおこって、むしろ病気が起こりやすくなります。
この一連のからくりを明確にするのが「自己防御力診断」です。
自己防御力が丈夫と診断されたら、そのひどい病気から逃れられる
という意味です。