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2009年8月30日18:02:00
私達が普段病院で受けている治療は、その殆んどが対症療法です。もしあなた
が風邪を引いて熱があれば、きっと解熱剤が処方されるでしょうし、もしお腹を
こわしていて下痢がひどければ、下痢止めが出るでしょう。そしてもしだれかが
ガンだとわかれば、きっと手術をして抗がん剤も投与されるでしょう。
でもそれも大事な治療だけど、本当は風邪にもかからず、胃腸炎にもならず、
そしてガンにもならなければいいのです。そういう病気にならないようにする
にはどうすべきか、という「根元の治療」がまったく行われていません。
いま新型のインフルエンザがとても流行っていますが、たとえワクチンが手に
入ったとして、すぐさまH1N1以外の新型のウイルスが現れたらどうしますか。
すぐにワクチンは製造できないでしょうし、抗ウイルス剤の効果もあまりないと
したらどのように対処したらよいでしょう。対症療法というのは体の外からの
治療です。でも「根元の治療」というのは体の中でおきている治療です。
この「根元の治療」は自己防御力を高める治療のことであり、自分の体の中に
病気を起こさない力をつけるための治療です。もし自己防御力がつけば、例え
インフルエンザの型が変化して自分もそれに感染したとしても、「ああ、熱が
あってしんどかった、喉がひどく痛かった、体がとてもだるかった、でも間もなく
回復したよ」といえる体が必要なのです。決して重篤になって生死をさまよう
ことのないよう、日頃から丈夫な体を作っておけばよいのです。
自己防御力はどうすれば身に付くのか。人の体はどこも細胞でできています。
細胞がさびないようにピカピカにみがくことです。とりわけ免疫細胞をしっかり
と磨いていおて下さい。すでに病気のある方は仕事そっちのけで磨くことに
専念してください。
日頃から還元電子治療をしている方は、どんなことがあっても毎日4回以上
して下さい。
毎日健康を貯金してください。
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