2024年1月7日15:45:46
No.912
健康のときにこそ、健康を貯金してください。
そうすれば、ず~と最期まで健康で行けます。
でも殆どの人は、こんなに健康だから、これでいいでしょ。
ほかになにするの?
以前は大病といえば、歳をとってから罹るもの、そんな認識でした。
いまはお若い人の病気がとても多くなっています。
急激に多いのは”がん”です。
また50歳後半から多いのは膠原病です。
では、大病が起こるとき診られるのは何か?
1,免疫力の調子がわるくなっていること
膠原病では、理解のしやすさのために免疫が強くなりすぎて・・
と表現されることがありますが、正確には免疫バランスが悪い
という意味です。そこに最も関わっているのが、自律神経
バランスの不調です。この傾向は加齢とともに強くなります。
2,炎症体質になっていること
長寿のひとは炎症が小さい、また認知機能が良いときも炎症
が小さいことが分かっています。反対に病気になる場合は炎症
の蓄積が大きいことがあります。
3,細胞の元気がないこと
病気のきっかけが何であれ、最終病気になる場所は細胞です。
細胞が元気で活動しているなら、病気などでません。
この3つが自己防御力の低下状態といい、やがて病気に至ります。
ですから健康を維持していくための健康の貯金とは、自己防御力
を常に回復しておくことです。
そのために様々な対策がありますが、”体が必要な電子で充足”
されているなら、自己防御力は回復状態にあります。
通常、体に負担がかかるほど、電子は不足していきます。
また食事で抗酸化物質(たとえばビタミンCやビタミンEなど)の摂取
が不足しているほど、電子不足の体になって自己防御力は悪く
なります。
したがって自己防御力を回復するためには、
負担のかかる日常生活スタイルを改め、抗酸化物質をしっかりと
摂取してください。
でも自己防御力の回復状況は検査しないと分かりません。
1年に1回は自己防御力診断を受けてください。
また電子不足を補うために還元電子治療をつくりました。
実際電子不足状態の場合が、ほぼ全例といってよいです。
最期まで健康で幸せに過ごすために、健康にして還元電子治療器
を使ってください。