2017年10月22日14:55:00
No.729
正常細胞がガン細胞に変化する環境とは、
1.末梢の血液循環が悪く、酸素不足になっていること
2.細胞レベルの酸化・酸性が強くなっていること
の二つです。
もともとは心身のストレスと過労が繰り返さることが原因ですが、
上記のような悪い環境が20年~30年続くと、画像診断でガンと診断
されるようになります。つまり見える大きさまでに成長します。
ところで上記のような症状は、通常全く自覚しません。
それでガンの発見は、遅れることが多いのです。
常に上記のような環境が自分に起こっていないか、1年に1回は
チェックしましょう。これが自己防御力診断です。その中でも
「細胞内新陳代謝評価スケール」をみることです。
35点満点中26点以上なら概ねガン細胞の発生は少ないです。
ガンになっている方は、未治療なら18点以下が多いです。
従って、ガンと診断されていない方でも18点以下なら、ガン細胞の
発生は多いと考えられます。
日本人の平均点数は22点ですが、これくらいの点数なら普通にガン
細胞ができているといえます。いろいろな書籍によれば一人に1日
平均5000個くらいのガン細胞ができているようです。
ガン細胞の発生をできるだけ少なくするために、上記1.2.のことに
ついて日々改善をしてください。