2017年10月7日22:31:52
No.726
免疫細胞が動くためには、グルタミン、亜鉛、ベータグルカンなど
が必要です。一方免疫細胞の働きを高めるためには、抗酸化物質
が必要です。たとえばビタミンCやベータクリプトキサンチンなど。
わたしが子供のころは、診療所まで遠かったので、風邪を引くと大変。
みかんは風邪予防になると言われ、皮ごと食べたときもありました。
還元電子治療は、抗酸化物質の持つ”電子”をヒントにつくられ、
電子を機械的に生み出して、人の体に与える治療法です。
このとき電子をある一定量与え続けると、免疫細胞の働きが、著しく
高まることが分かっています。在宅治療の方は、ご存知でしょうが、
これが極数選択「1」です。
このあて方が、電子を一定量与える方法です。
電子は、活性酸素やフリーラジカルのような酸化を引き起こす物質を
消すことができますが、もう一つは免疫力を高めることができます。
免疫力を最大限に高め、ガンの抑制と縮小につなげます。
2017年10月7日01:02:46
No.725
リンパ球や単球などガンと闘う免疫細胞が元気に活動するために、
幾つか重要なことがあります。
①免疫細胞を動かすための原料を取る
②免疫細胞を手入れするための抗酸化物質を取る
③血液循環を良くする
④自律神経を整える
⑤ガン病巣の乳酸を減らす
上記①の原料とは、免疫細胞の燃料です。免疫細胞は生きています
ので、生き続けるためには、燃料がいります。
車を走らすことを想像してください。まず車にガソリンを入れる。次に
車のエンジンをかける。そして車のアクセルを踏む。
免疫細胞にあてはめると、グルタミンを摂る。亜鉛をとる。そして
ベータグルカンをとる、です。もちろん他にも沢山の成分があります。
これらはサプリメントでとると便利です。