2017年6月25日10:11:38
No.710
何事も平生が大事です。
一生健康で過ごそうと思うなら、平生から健康づくりをすべきです。
しかし、普段、何も症状が無いと、あえて健康を作ろうとはしません。
でも、ここが大きな分かれ目です。
病気を発症したときは、よほど身体を害したときです。急に対応策を
とっても、どうにもならないことが多いです。
ましてや、大病ともなれば、なおさらです。
平生から、ほんの少し、身体をいたわる努力をして下さい。
人生が一度限りとするなら、今が健康でなくてなりません。
健康でなければ、思うことの万分の一も実行できません。
健康を作るのに、何も難しいことは要りません。
慢性的な過労を避け、よく睡眠とり、バランスのよい栄養をとり、
幾らかの散歩・ウオーキングをしましょう。
何よりも心の負担を減らすように、気持ちを切り替えて下さい。
さて、本当に健康づくりができているかどうかは、調べなければ分か
りません。自己防御力診断が、そのことを明らかにします。
1年に1回は、自己防御力診断を受け、健康のあかしをつけましょう。