2017年6月15日15:10:00
No.709
ほとんどの場合、病気になる時の自覚症状はありません。
気が付けば、すでに病気が発症していた、という感じです。
自覚症状が無いわけですから、他の何かを指標に、病気の可能性を
予測しなければなりません。
通常病気の発症にかかわるのは、繰り返す心身のストレスと過労です。
ですから、ストレスと過労を評価して、判断してください。
たとえば、ストレス度を
仕事の内容的に①少しの量、②普通の量、③かなりの量
仕事の時間的に①短い時間、②普通の時間、③かなりの時間
に分けます。仕事の無い方は、仕事以外として評価してください。
仕事の内容的にも時間的にも③に該当する場合は、ストレスが大きい
と判断し、何も自覚症状が無くても、病気になり易いと考えます。
こんな場合は、しっかりと身体の休息と睡眠、栄養をとって下さい。
また緑黄色野菜や青魚を摂り、さらに散歩にでて深呼吸をしましょう。
在宅で還元電子治療を実践されている方は、まずは基本形の極数選択
「2」標準を1回20分、1日4回、インターバル1時間で行います。