2015年8月14日13:10:35
No.660
はじめ病気などなかった人が、何故病気になるのでしょうか?
病気が年齢とともに多く発症してくるには、すなわち時間が経つにつれ多くな
ってくるには理由があります。
私たちは皆、生まれながらにして”病気を防ぐ能力”を授かっています。
これを「自己防御力(じこぼうぎょりょく)」と言います。
この自己防御力が衰えた時、病気が発症する根ができたことになります。
この病気の根を、まさに根こそぎ取り除いてしまわないと、病気を回避する
ことは出来ません。とにかく自己防御力を回復させることが大事です。
もし既に病気がある場合なら、なおさらのこと、病気を消滅させるために、
強い自己防御力を取り戻してください。
自己防御力は満点評価が「5.0」です。常に「3.3以上」の評価をとって
下さい。重篤な病気になるリスクがとても低く、楽しく人生を過ごすことに
なります。是非、子供の頃から自己防御力を高める努力をして下さい。
もし自己防御力が「2.0未満」の評価なら、重篤な病気の発症が予想され
ます。また既に病気が発症している場合なら、合併症も含めて進行する
ことになります。大変でしょうが、しっかりと調べて下さい。